オリジナル式神の面々
本編に登場するんだか怪しい式神の皆さん。一部、登場済み＆登場予定。

　

実力を司る式神
鳳凰族		 「お前の実力はそんなものではなかろう？我にはよく分かるぞ」
名前 シュウジ
闘神士 現在＝夢主
武器 陰陽刀
説明 何事も実力重視の鳳凰一族では、少々浮いた存在。
闘神士と式神がお互いに最大限の力を引き出し合える関係を望み、
闘神士に対しては、敬ったり、忠誠を誓うことはない。
なので、レベルの低い闘神士だと、言うことを聞かない。（その前に、契約ができないのだが）
しかし、自分が思う最高の闘神士と契約した際には、最高の相棒になってくれる。
　
「そなたの実力、我が最大限に引き出してやろう」
名前 ラッカ
闘神士 現在＝ミゼン
武器 陰陽刀
説明 鳳凰一族の副頭領で、多くの一族からの信頼を得ている。
闘神士の実力を最大限に引き出すことが彼にとっての使命である。
契約中においては、闘神士は絶対の存在で、
どれほど酷い扱いをされても、闘神士を裏切ることはない。
しかし、逆に信頼した闘神士には助言をしたりすることもある。

　

奇跡を司る式神
麒麟族		 「走るぜ！走ればテメェが刻むリズムのテンポも上がってくらぁ！！」
名前 キシュウ
闘神士 現代＝キラ
武器 陰陽笛
説明 好戦的な式神で、自分の陰陽笛によって、
自分の戦いのリズムをあげて敵に肉弾戦を挑む。
それに対応できるような闘神士としか、絶対に契約しない。
なので、滅多に闘神士と契約することができません。つか、できたら奇跡（笑）
闘神士を戦友としてとらえており、お互いに援護しあうものだと思っている。
（でも、結局のところ戦闘バカだと思う（酷））
　
「躍るがいい、躍れば私が奇跡を起してやろう」
名前 リーフォン
闘神士 　
武器 陰陽笛
説明 　

　

問題を司る式神
大蛇族		 「裏で糸を引くことほど面白い遊びはないな…」
名前 ジャコウ
闘神士 　
武器 陰陽糸
説明 　
　
「悲しいが、これも我が最高のシナリオのためだ、犠牲は止むおえん」
名前 ケツルイ
闘神士 現代＝カシン
武器 陰陽糸
説明 舞台監督もしくは、脚本家のような性格で、戦いや計略を「舞台」と考えている。
闘神士を主役の「役者」として、最も闘神士が輝く戦いの場を作る。
その最高の「舞台」を作り上げるためには、どんな犠牲もいとうことはない。
ケツルイは闘神士の持つ野望を一本の「戯曲」とし、その監督を務める。
その闘神士の実力と野望がケツルイの理想に合致したとき、
ケツルイの「舞台」は完璧なものとなる。
（カシンはケツルイの理想の「女優」しかし、彼女の野望は謎）

　

忠誠を司る式神
黄龍族		 「主君に忠誠を誓え。さすれば我も主に忠誠を誓おうぞ」
名前 ダイリュウ
闘神士 現在＝ユウゼン
武器 陰陽鉤爪
説明 気難しく、真面目な式神。そのために、苦労人気質。
主君を守りたい、助けたい。と心の底から思った人間のみと契約する。
闘神士がその主君に対して、完全に忠誠を誓っていれば、
ダイリュウは最高の力を発揮できる。闘神士の実力よりもそちらが重視される。
だが、大体は忠誠心と一緒に実力も育つので特に変わった事はない。
（しかし、寺恩一族は契約当初から忠誠心MAXなので、ちと危険）
　
「お前には忠誠誓えねぇが、お前の主君になら誓ってやってもいいぜ？」
名前 ガリオン
闘神士 　
武器 陰陽鉤爪
説明 　

　

飛躍を司る式神
蝦蟇族		 「テメェはここで果てる玉じゃねぇ。ワシが確りサポートしたる。シャンとせぇ！」
名前 ガマゾウ
闘神士 現在＝セツネ
武器 陰陽煙管
説明 蝦蟇一族の族長であり、長老。そして、みんなの親分。
かなり口が悪く、更には柄も十分に悪い。豪快で大雑把で遠慮がないが、
その懐の深さが見せることのできる指導力は、式神の世界でも有名。
闘神士に対しては、かなり厳しく接しているが、それは彼なりの、
闘神士の実力の飛躍のためにやっていることで、彼なりの信頼の証。
　
「やれることはやろうぜ？それが飛躍の鍵だ」
名前 ヒゴキチ
闘神士 　
武器 陰陽煙管
説明 　

　

幻惑を司る式神
妖狐族		 「戦いなど、ない方がいい…だが、闘うのなら、苦しまずに死なせてやろう…」
名前 ゲッカ
闘神士 現在＝シンヤ
武器 陰陽羽衣
説明 戦いを嫌う悲観的な式神。しかし、その実力は一族の中でも群を抜いている。
妖狐一族にしては珍しく、戦う場合には己の力を使って戦う。
リミッターが外れると、かなり攻撃的になってしまうため、
彼と契約する闘神士にはかなりの実力が要求される。
また、それと同時にゲッカの思考についていていけるだけの知力も必要とされる。
　
「が、頑張るからね…でも、失敗したらゴメンね…」
名前 タマオ
闘神士 現在＝地流女性闘神士
武器 陰陽羽衣
説明 　

　

欺騙を司る式神
天狗族		 「嘘をつくことは悪いことじゃない…悪いのは騙すことさ」
名前 セッキュウ
闘神士 　
武器 陰陽クナイ
説明 　
　
「嘘も方便。嘘は毒でもあって薬でもあるんだぜ？」
名前 カンクロウ
闘神士 現在＝地流女闘神士
武器 陰陽クナイ
説明 　

　

自信を司る式神
河童族		 「心配すんな！大船に乗ったつもりでいけばいいんだぁ！」
名前 カッペイ
闘神士 　
武器 陰陽ブーメラン
説明 　
　
「黙って、俺様についてくりゃあ。痛くも痒くもねェンだよ」
名前 リッスイ
闘神士 　
武器 陰陽ブーメラン
説明 　

　

嫉妬を司る式神
花鬼族		 「あたしの主に手、出そうなんていい度胸じゃないの！」
名前 サクラ
闘神士 　
武器 陰陽鏡
説明 　
　
「わ、私というものがありながらッ…！馬鹿―！」
名前 ユリ
闘神士 　
武器 陰陽鏡
説明 　

超絶嫉妬一族。契約した闘神士は結婚できないというジンクスがあったりなかったり。

　

支配を司る式神
黄金族		 「俺様を支配する…なぁ？やれるものならな」
名前 オニグモ
闘神士 　
武器 陰陽鉤縄
説明 　
　
「妾に掴まったのが…お主の運の尽きよのぉ」
名前 ジョロウ
闘神士 現在＝ナノ
武器 陰陽鉤縄
説明 　

金属性の式神の中でも高位な式神なので、闘神士に支配されることを嫌い、逆に支配することを好む。

　

孤独を司る式神
牙狼族		 「誰でも常に孤独なもんだよ。だから他人がありがたいの」
名前 テンガ
闘神士 　
武器 陰陽ダガー
説明 　
　
「孤独は恥ではない」
名前 ハクオウ
闘神士 　
武器 陰陽ダガー
説明 　

　

刺激を司る式神
海輝族		 「刺激のない世の中なんてつまんないジャーン？」
名前 シヒョウ
闘神士 　
武器 陰陽鞠
説明 　
　
「はいはいッ！ショーのはじまりだってーの！」
名前 イッカク
闘神士 　
武器 陰陽鞠
説明 　

　

信仰を司る式神
紫鐘族		 「我等は神だ、持て囃せ。でなければ力など貸さん！」
名前 サンシュ
闘神士 　
武器 陰陽鎧
説明 　
　
「そなたは所詮、人間。それを忘れるでないぞ」
名前 セヒ
闘神士 　
武器 陰陽鎧
説明 　

プライドの高すぎる一族。闘神士でも余裕で見下します。

　

慈愛を司る式神
緑鋳族		 「人を、全てを愛すことは心あるものの美徳です」
名前 オトゴ
闘神士 　
武器 陰陽鈴
説明 　
　
「慈悲、それは一つの侮辱よ」
名前 ソウゲツ
闘神士 　
武器 陰陽鈴
説明 　

　

殷賑を司る式神
桂族		 「ぽんぽこ踊ればそれでいいの！楽しくないと意味ないよ〜」
名前 ポンキチ
闘神士 現在＝地流闘神士
武器 陰陽太鼓
説明 　
　
「悲しいことがあるから、楽しいんだよ！若いうちは苦労しとけ！」
名前 クカン
闘神士 　
武器 陰陽太鼓
説明 　

　

瞬刻を司る式神
藤族		 「迅速な行動に、焦りは禁物よ？」
名前 ウララ
闘神士 　
武器 陰陽バズーカ
説明 　
　
「勝負の決め手は速さ、鈍足は滅びるだけだ」
名前 イクト
闘神士 　
武器 陰陽マシンガン
説明 　

　

挑戦を司る式神
橘族オコジョ		 「やってみればいいし。やらないとわかんないことってあるし」
名前 コルウ
闘神士 現在＝ガザン
武器 陰陽薙刀
説明 雪の妖精と言われるオコジョに似た姿をした式神。薬学に長け、
薬を攻撃に使う事もある。しかし、大体は戦闘の補助に使う。
空間に穴をあける能力が備わっており、それによって素早く移動する事ができる。
式神の世界では薬師として名が知れ渡っており、結構顔の広い存在。
何事にも淡泊な性格。しかし、自分にとってマイナスになることには、
影で睨みをきかせて絶対に自分に被害を被らないようにしている。
（腹黒ではない。ただ、策士なだけなのよ）
　
「挑戦しなさい。汝が力、儂が補おう」
名前 サンカ
闘神士 　
武器 陰陽薙刀
説明 　

非常に温厚な一族で、他の式神と比べても優しい性格をしている一族。

　

裏切りを司る式神
白獅族		 「裏切りとは…裏を返せば一種の信頼といえるのだよ」
名前 シシガロウ
闘神士 　
武器 陰陽レイピア
説明 　
　
「本当に心から信頼していたヤツは裏切らないんだよ」
名前 ゼオン
闘神士 　
武器 陰陽レイピア
説明 　

　

才望を司る式神
赤龍族		 「何者も力のあるものにしか従わないのだ」
名前 セッキ
闘神士 　
武器 陰陽千本
説明 　
　
「勘違いすんな。他人様の力だけで世の中渡っていけるなんてよ」
名前 アカマル
闘神士 　
武器 陰陽千本
説明 　

　

蘇生を司る式神
蒼雀族		 「死など恐れることはない。我が甦らせてやる」
名前 セイライ
闘神士 　
武器 陰陽羅盤
説明 　
　
「キミの大切なヒト。甦らせてあげようか？」
名前 アオミ
闘神士 　
武器 陰陽羅盤
説明 　

ナルシスト一族で、結構皆さん頭がイッてる人が多い。

　

繁栄を司る式神
繁零族		 　
名前 シーラ
闘神士 　
武器 陰陽盾
説明 　
　
　
名前 サントウ
闘神士 　
武器 陰陽盾
説明 　

　

悟を司る式神
阿修羅族		 「お主は何を望む……そして、何を擲つ…」
名前 ボサツ
闘神士 現在＝ミラ
武器 陰陽経典
説明 人についての悟りを開いており、愚かな闘神士との契約を極端に嫌う。
だが、自分と同じような悟りを開いた者には快く契約に応じてくれる。
戦いを好む性質ではないが、闘神士の願いのため、己の願いのためらならば戦う。
だが、基本的に妖怪であろうと、式神であろうと、「倒す」ことはしない。
（かなり、無口です。ほとんど自分のことは話しません）
　
「俺は外に出たいだけだ。お前と生死を共にする義理はない」
名前 ミロク
闘神士 現在＝夢主
武器 陰陽経典
説明 闘神士に仕える事を嫌う阿修羅族の皇子。かなり我侭な性格で自己中心的。
しかし、好奇心が旺盛で阿修羅族の村以外の場所――「外」に強い憧れを持っている。
闘神士の欠点や汚点を見つける事が上手く、契約しようとする闘神士に、
それを付きつけて契約を大体断念させるスキルと習得している。物凄く困り者。
同族のボサツはミロクのお目付け役であり、教育係。

　

審判を司る式神
閻王族		 「何事にも優越はつく。それが世の審判よ」
名前 ガアト
闘神士 　
武器 陰陽錫
説明 　
　
「俺サマが法律。俺サマに逆らったら――シ・ケ・イ！」
名前 ガイケイ
闘神士 　
武器 陰陽錫
説明 　

　

破壊を司る式神
鬼竜族		 「おめェの本能みせてみろや…！俺が最高のショーにしてやるぜ…？」
名前 ハクア
闘神士 　
武器 陰陽拳
説明 　
　
「無に返せばそれで全てが終る…それでよいのだ」
名前 バキ
闘神士 　
武器 陰陽拳
説明 　

　

人生を司る式神
朱玄族		 「アンタが望めばなんでもするよ？でも、犠牲が伴うことを忘れちゃいけないよ」
名前 ライヒ
闘神士 現在＝ユエ
武器 陰陽宝玉　朱若珠
陰陽太刀　武岩
説明 朱雀と玄武の双方の力をを持ち合わせた式神。
ともに降神されたヒョウオウの先輩式神。
ライヒも前闘神士に力の封印をかけられてしまっているが、
ライヒ自身に問題はなく、問題が出るのは、闘神士の方だった。
なので、ライヒはまともに戦うことが出来ない。
出来たとしても、ユエを連れて逃げるくらいのこと位のもの、
しかし、『ヒョウオウもいるので自分が無理して戦う必要もないからいいや』
なんて考えの持ち主なので、ユエにあたる事はない。
一時期まで、全員に女だと思われていたが、男だったりする。（notオカマ）

　

人生を司る式神
龍虎族		 「この戦いに意味はない。故、私は戦うつもりなど毛頭ない」
名前 ヒョウオウ
闘神士 現在＝夢主
武器 陰陽双矛　龍牙矛
陰陽双刀　白幻虎＆黒嵐虎
説明 青龍と白虎の双方の力をを持ち合わせた式神。
天のものでもなく、地のものでもない。所謂半端者。
しかし、その力は強大で、本来の力を使えば
１０００体もの妖怪を一斉することも可能だという。
だが、あまりに強すぎる力の為に前闘神士に力を封印され、
誰にも開放されることのない呪術をかけられていた。
一時期まで、全員に男だと思われていたが、女だったりする。

　

　

木 桂 藤
火 大蛇 妖狐
土 鳳凰 麒麟
土 鬼竜 黄龍
金 天狗 黄金
水 海希 繁零
木 橘 花鬼
火 蝦蟇 赤龍
土 閻魔 阿修羅
土 牙狼 白獅
金 紫鐘 緑鋳
水 河童 蒼雀