式神勝手に降神!

 

第壱回 雷火のジョニザ

■雷火のジョニザ■
・硬派を気取りつつ、かなり情にもろい
・結構策士
・泣かれると弱い
・ジョニーはやめろ
・フサノシンが起爆剤
■闘神士(女)■
・ジョニザの本名はジョニーだと信じている
・料理上手
・精神年齢低め
・可愛いものが好き(ソーマ&フサノシン)
・案外黒い
 元気馬鹿とクールを気取る熱血漢。そんな感じ。どこまでもデコボココンビを気取り、かなり弱そう。しかし実力は意外とあり強い。ジョニザはフサノシンより先輩(なにが)だが、フサノシンはそれを認めていない。故、生意気なので仲は悪い。フサノシンが闘神士に懐くと怒る。結構なやきもち妬きさん。闘神士の方は、マイペースでジョニザを絶対にジョニーと呼ぶ。ジョニザはそれを否定、訂正するが完全無視。いつかは、ジョニーと呼んでやろうと実は企んでいる。基本的に主導権は闘神士が握る。

 

第弐回 豊穣のルリ

■豊穣のルリ■
・色気爆発
・女王様気質
・筋肉嫌い
・意外と優しい
・意外と実力者
■闘神士(女)■
・ショタですがなにか?
・縛りつけるのが好き
・成せば成る
・意外と勤勉
・意外と実力者
 女王様と馬鹿たれショタ。危険が服を着て歩いているといった感じ。取り合えず出会ったら逃げろ。ルリはコゲンタLOVE。見つけると陰陽鎖で確り捕獲。ひたすらに可愛がりまくる。故にコゲンタはルリに恐怖感を覚えている。ランゲツに思われているが、趣味じゃないので見向きもしない。ここに変な三角関係が成立。(変過ぎ)闘神士はショタなので、リクやソーマをよくルリに捕獲してもらいやはり可愛がる。でも、二人とも理性と知性を持っている。かなり稀に真面目な一面を見せる。しかし、本当に稀。基本的に主導権はルリが握る。

 

第参回 秋水のナマズボウ

■秋水のナマズボウ■
・言葉の最後にYOがつくYO
・クールとか言いつつ熱血
・トウベイとはいいコンビ
・キレると恐い
・実はいい人
■闘神士(男)■
・事勿れ主義
・サボり魔
・モズの大親友
・いつでも眠い
・本気になると人格が変わる
 式神=闘神士というように、上下関係は全くなく、ただ戦う上でのパートナーだと思っている。別に戦うのは好きではないが、やらなければいけないのならやる。そして、絶対に勝つ。ナマボウズはどんな奴とでも割と仲良くやっていける。というか、頼られるタイプ。闘神士の方は、幼馴染で親友のモズに面倒を見てもらってばかりいる。戦闘では、いいコンビネーションを見せる。二人とも切れると手がつけられなくなるほど、強くなる。なので、一部では、中々火がつかないダイナマイトなどと呼ばれている。しかし、当の本人は全く気にする素振り皆無。

 

第肆回 楓のベニマル

■楓のベニマル■
・弱虫毛虫
・甘えん坊将軍
・肉食系式神に恐怖心
・森林大好き
・かなりの天然っ子
■闘神士(女)■
・森のお医者さん
・電化製品いりません
・炎にトラウマ
・戦いは嫌い
・同じく天然っ子
 リクの友人であり、モモの親友。完全自然児でいつも森の奥深くで生活している。時々、モモに会いに着たりする。ベニマルは、人見知りが激しく慣れていない人に急激に接近されるとすぐに泣く。なので、大体の人からは避けられる。だが、本来は人懐っこい性格なので、初回さえ乗り切ってしまえば、付き合うのに何の難もない。闘神士は、とても優しい性格で、森林をこよなく愛している。一切電気のない生活に慣れておりサバイバルはお手のもの。二人とも森を愛しているので、それを伐採する人間や、破壊する人間には激しい嫌悪を抱き敵視する。かなり露骨。

 

第伍回 癒火のシラトリ

■癒火のシラトリ■
・世話焼き
・式神より闘神士を癒すことが多い
・豪そう
・意外と大胆
・ツッコミ激しい
■闘神士(男)■
・頭脳明晰、運動神経抜群
・闘神士としても敏腕
・人当たりがいい
・しかし、超大ボケ野郎
・流血闘神士
 万年怪我人と医者。闘神士からシラトリをとったら、一週間で死ぬと思われる。シラトリは、初めのうちは怪我ばかりする闘神士に嫌気がさしたり、勝手に闘神士から下ろそうとも思ったが、実力折り紙付きなので+−だがしっかりとサポートしている。しかし、怪我のしすぎにはうんざりしており、いい加減にしてほしいと思っている。闘神士は、本来は大して大きな力を持っていないが、いざというときだけその実力をフルに発揮する。シラトリが式神になる前、怪我は自分で全て手当てしていた。医学に割と精通している。勉強もソーマよりできるので、二人よりは一応年上の面子を保っている。二人とも戦うよりも後衛に回る方が得意。しかし、前衛に出ても強い。基本的に主導権は闘神士が握る。

 

第陸回 黒鉄のリクドウ

■黒鉄のリクドウ■
・戦闘マニア
・ギャグ好き
・武器コレクター
・闘神士=最強
・いと小さき者には優しい
■闘神士(女)■
・人間じゃない
・外見はロリ娘
・精神はオババ
・かなり最強系
・多分神様?
 伏魔殿の奥で生きている闘神士とリクドウ。最強の式神と闘神士といっても過言ではない。リクドウは、戦闘大好き式神で戦闘能力は高い。相手を挑発するために覚えたギャグの数々は莫大で、もう神の領域にまで達している。多分、本当にコレクションしている武器よりも数が多い。戦闘大好きの危険な奴にも見えるが、本当はとても優しい心の持ち主。闘神士は、地流の幹部からは『___の姫様』と呼ばれている。外見こそ子供だが、実年齢は100歳を越えるらしい。実力は折り紙付きで、ほぼ最強。地流の秘密兵器でもある。しかし、彼女が地流の為に戦うとは考えにくい。飛鳥兄弟とミズキのこと孫のように思っており、見守っている。二人とも、前衛にも後衛にもなれる。リクドウの性格からして、前衛に立つことが多い。基本的に主導権は闘神士が握る。

 

第漆回 青錫のジュウゾウ

■青錫のジュウゾウ■
・孤独を愛する
・闘神士も愛する
・几帳面
・愛の悟りを開く
・戦闘は闘神士が望む場合のみ
■闘神士(女)■
・優しすぎる
・ブラコン
・盲目
・笑顔が痛々しい
・ユーマとソーマの姉
 巫女と騎士。力はあるが、その力を使うことを望まず、弟達を守るためにしか使わない。ジュウゾウは闘神士に恩義と愛を抱いており、闘神士に絶対服従。闘神士のために戦い、傷つき散るのならそれもまたそれも本望と思っている。強いことは強いのだが、闘神士の事を守りすぎるために本領を発揮できないことが多い。完全に後衛にまわってくれる仲間がいると本領を発揮できる。ランゲツには強いが、フサノシンにはあまり大きい顔は出来ない。しかし、闘神士の関係もあり、式神軍の中では一応一番豪いらしい。闘神士は優しさと慈愛に満ちた人。ユーマとソーマの姉。盲目だが、聴覚、心眼が優れており、生活上でも戦いの上でも困る事はない。気力も弟達に負けずある。というか、飛鳥一家一?地流の人間の呪いによって声も失い、人形のように生きている。だが、希望を捨てないあたり、かなりの芯の強さを持っている。前衛が得意だが、後衛からの暗殺術にも優れている。基本的に主導権は闘神士が握る。

 

 

あくまで、勝手設定です。
アニメ、漫画では、こんなキャラではありません。