陰陽大戦記遊郭パラレル夢主
「残念、俺は高い女しか抱けない体でな」 センカ(デフォルト名) 役職=遊び人 陰陽大戦記遊郭パラレル夢の夢主。だが、その性別は男としている。 一族に伝わる強力な呪術によりその性別を偽っている。 遊郭でも割りと有名な遊び人。落とした遊女の数は星の数とか…。 しかし、遊女を抱くのはとある依頼が理由らしい。 実は、世間を騒がす殺し屋「お狐様」 実力もあり、手際も良いため、裏の世界ではその名を知らないものはいない。 だが、その正体を知っているのは極僅かな人間のみ。 仕事故に、人を殺すということに大して罪悪感がない。 「斬らなければ、無駄死にするだけ」という殺伐とした考えを持っている。 |
「私の元にいても時間を無駄にするだけなんだけど」 ミカゲ(デフォルト名) 役職=薬師の弟子 センカの表の姿であり、女の時の姿。しかし、存在としては偽り。 本来の性別を偽りにするのには、理由があるらしいが、真実は闇。 薬学、政治、外国語などの知識に富んでおり、下手な役人より知識は豊富。 その他にも、髪結いや化粧の技能を持っており。雅楽にも長けている。 しかし、髪結いや雅楽に関しては、強要された知識であり、 遊郭に売ったときに高く売れるだろうという理由からだったりする。 護身術として鉄扇術を身につけている。 師であるガザンの命令は(一応)絶対で、逆らえない。 |
陰陽大戦記遊郭パラレル夢人物
「人の口から出た噂は簡単に人のいいように形を変えるもんさ」 ビャクヤ 役職=役人 遊郭では顔のよく利く役人。 とても顔が広く、顔を会わせたことのない遊女はいないほど。 サボリ癖が酷く、ほとんど役人としての仕事はしていない。 そのため、同僚からは批判を買い、上司からはお荷物扱いを去れている。 しかし、本人にそれを気にする素振りはまったくない様子。 遊郭に通ってはいるが、大して女を抱くことに興味はない。それより、戦が好きらしい。 そんな素振りは一切見せはしないが、結構血の気の多い人間。 それ故か、「お狐様」であるセンカに役所の情報を渡している。 |
「今日は大人しく僕に従ってはいかがですか?」 ガザン 役職=薬師(医者) 町にある小さな診療所の医者であり、ミカゲの師匠。 別に医者と名乗っても問題ないのだが、医者だと堅苦しいので薬師と名乗っている。 基本的に「イイ性格」をしている。しかし、それは昔から備わっているようだ。 親友タイザンと弟子ミカゲを絶大なる恐怖で支配しており、 自分のいいように使っているが、時々優しく接したりする。(でも、怖がられる) 幼い頃はタイザン同様に売られて、遊郭で生きていた。 しかし、水行組の頭領に買われて、頭領の命令に従い「お狐様」となった。 後に、実力、権力、財力をつけて独立。診療所を開くために「お狐様」に精を出す。 その時にセンカと出会い、センカの保護者になった。 |
待て暫し | 「ん〜、なら趣向を変えて抱かれてみる?」 カシン 役職=【華玖屋】の女将(楼主) 一年前までは、タイザン達が働く華雅屋でその名を轟かせた高名な花魁であった。 しかし、花魁という立場に嫌気がさし自ら店を持つ。 特に繁盛していない訳でもないが、繁盛している訳でもない。 花魁時代には、多くの大名や権力者と関りを持ち、今でもその関係を保っている。 そのため、大きな権力を持っている存在をいえる。 しかし、その関りを断たぬように未だにその身を売っている。 最近の趣味兼仕事は、若い遊女、禿の育成と仕入れ。 |
「頼むから俺を小間使いするのは止めてくれるか?」 ユウゼン 役職=【華玖屋】の副板前長 華玖屋で働く板前で、板前長の息子。実力は高く、その評価もかなり高い。 数年前まで、家族全員で多くの土地に料理の研究のために旅に出ていた。 なので、多くの土地の珍しい料理を作ることが出きる。 板前ではあるが、和菓子作りが得意で町の団子屋に頼んで、 作品を置かせてもらっており、その作品はその団子屋でも結構人気がある。 |
待て暫し |
待て暫し | 「男の喧嘩に女が介入してくんじゃねぇよ!!」 タイキ 役職=海賊の若頭領 海賊の中でも結構有力な力を持った海賊の若き頭領。 熱血で一本気。悪く言うと猪突猛進。だが、何事もやりきれる精神と力を持っている。 人望も実力もあるが、残念なことにお頭がどうにも弱いのが最大の欠点。 陸で出会ったミカゲを嫌っているが、興味をなかり惹かれている。 しかし、ビャクヤやらガザンにことごとく妨害されている。哀れ、やられ役。 |
陰陽大戦記遊郭パラレル版権人物
待て暫し | 「頭のワシには敬語を使わんとは…失礼なおなごじゃきに」 ナギ 役職=水行組頭領 この土地において義賊で通っている唯一の組――水行組の頭領。 その地位を鼻に掛けることはなく、多くの部下から信頼されている人望の厚い存在。 しかし、多少マイペース過ぎるところがあり、幹部組は割りと苦労している。 先代である実父が買ってきたガザンを実の弟のように接してきたが、 いつのまにかガザンからは好敵手として認識されるようになっていた。 だが、仲が悪いわけではなく、割りと穏やかな会話ができる関係。 幹部組とは、オニシバ、クロイチ、ライデンの三名の組員の事。 |
「女将さんが欲しがるのも頷けますよね」 リク 役職=新米遊女 華玖屋の新米遊女で、なぜか部外者のミカゲが指導に当っている。 カシンからそれなりの期待をされており、多少は優遇された教育を受けている。 愛らしい外見を持っているので、売れているように見えるが、以外とそうでもない。 ミカゲを姉のように慕い、憧れているが、 遊女でもないのに指導にあたってくれていることを疑問に思っている。 |
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待て暫し | 「」 ヤクモ 役職=役人 良く働く真面目な役人で、ビャクヤの保護者とか言われている。 ビャクヤとは幼い頃からの付き合いで、お互いに良き理解者ではあるが、 隠し事の多いビャクヤにちょっとした不満はある。でも、信頼している親友でもある。 実力のあるビャクヤになんかして仕事をさせようと賢明に努力するが、 その所為かは一向に上がらず、いつもビャクヤに逃げられている。 |
「」 ミヅキ 役職=着物問屋【三日月屋】の一人娘 この町でも指折りの着物問屋【三日月屋】の一人娘。 気立てはいいが、世間知らずのお嬢様で、世間のことにはかなり色々尊い。 しかし、着物に関する知識は相当のもので、三日月屋の強力な武器ともいえる。 幼い頃は、センカに相手役兼用心棒として一緒にすごしていた時期があった。 多くのピンチを救ってくれたセンカに恩を感じている。 |
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待て暫し | 「」 ミカヅチ 役職=着物問屋【三日月屋】店主 この町でも指折りの着物問屋【三日月屋】の主で、ミヅキの実の父親。 一人娘のミヅキを溺愛しており、どんなことでもミヅキのためには応じてしまう、 かなりの親馬鹿。だが、厳しく接しているときもあるようだ。 表では着物問屋の主だが、裏では外国との貿易を測るやり手の商人。 もちろん、お狐様にとっては先代の時からのお得意様。 なので、センカの秘密を知っている数少ない人物の一人。 |
「神社の前で打ち合いなんてやられたら商売上がったりでしょ!」 ナナ 役職=巫女 ヤクモの父であるモンジュが神主を務める神社で巫女の仕事をしている。 幼い頃に両親をなくし、それ以来吉川一家の世話になっている。 ヤクモは、幼馴染というよりかは、姉弟に近い関係。ビャクヤとは普通に幼馴染。 幼い時にヤクモと一緒に武術の訓練をしていたので、結構武術には自信がある。 竹箒片手にヤクモやビャクヤに渇をいれるときもある。 |
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