【 おしゃべり 】

通常 : 3本
&寮長 : 7本

 

 

 

 

おしゃべり
「 魔法と箒は使いよう 」

 

夢主: ユウさんは本当にお掃除が上手ですね。段取りがよくて、見ていて気持ちがいいです。

AI管理のロボットだと、この時間と手間の丁度いい塩梅を自己判断できないから不便というか…。

……まぁ、ロボットならずっと働かせておけばいい――のかもしれませんけどねぇ?

 

 

 

 

 

 

 

おしゃべり
「 招かれるより招きたい 」

 

夢主:

元の世界では、よく社交パーティー参加していました――楽しかったためしはないですけどねぇ。

でも、友人たちを集めての夜会は大好きだったので、よく主催してたんですよ。

歌えや踊れの大騒ぎで、目が覚めた時には――大広間で雑魚寝が毎度でしたが!

 

 

 

 

 

 

 

おしゃべり
「 人は見かけによらないかもしれない 」

 

夢主:

これでも、元の世界ではイイトコのお嬢様でしたから――営業スマイルには自信が!

普段は無用の長物ですが、劇場でVIPの方のお相手をする時にはやはり重宝しますねぇ。

……ん?普段の笑顔それはどうなのかって?…そんなの――訊くまでもないじゃないですか〜。

 

 

 

 

 

 

 

&リドル
「 双子の弟 」

 

リドル:

キミ、双子の弟がいるそうだね。

夢主: はい、可愛い自慢の弟です――
…強いて言うと、ジェイドくんに似てますかねぇ?
リドル: ………へぇ?
夢主: あ、いえいえ。サイズは違いますよ?
…かといって、リドルくんほど小さくもないですが……。
リドル: ………誰が小さいだって?

 

 

160cmの17歳――
これを奇跡と呼んだら危うく首輪付きになるところだった。

 

 

 

 

 

 

&レオナ
「 オンボロ寮の噂 」

 

夢主: レオナ先輩、オンボロ寮の「試練」の噂ってご存じですか?
レオナ: …あ?何の話だ。
夢主: 以前ジェームズさんが「噂も廃れ試練に挑む者も――」と言っていたのが気になって。
…在校歴が長いレオナ先輩ならなにか知ってるかなー、と。
レオナ: ――ハッ、斬新なケンカの売り方だなぁ?
いいぜ、そのケンカ買ってやるッ。
夢主: ぇ、違っ――違いますってばぁ!?

 

 

後日、追いかけられたことをラギーくんに話したところ
「レオナさんが走った…?!」と驚かれた。

 

 

 

 

 

 

&アズール
「 価値観と金銭感覚 」

 

アズール: 出張公演のお話、考えていただけましたか?
夢主: ええそれはもう――全然考えてませんねぇ〜。
アズール: な゛っ、なぜですか?!
出演料も待遇も!相場の倍は優遇しているというのに!
夢主: 相場の倍?だからなんです?
我々の音楽はそんな安いモノではないのですが。
アズール: くっ…!いったいどれだけ積めば満足するというのですか…!

 

 

お金で買えない価値がある――それを分かっていないオーナーくん。
たぶん双子従業員は分かってるけど(イライラするアズールが面白いから)教えない。

 

 

 

 

 

 

&カリム
「 イベントプロデューサー 」

 

カリム: 昨日の公演も最高だったな!
思わずその場で踊りたくなったぜ!――ジャミルに止められたけど!
夢主: …それはそれは、カリムくんのお気に召したようでなによりです。
カリム: …でもあれだよな〜。劇場だと一緒に踊れないのが難点だよな〜。
夢主: ほうほう…一緒に踊れない、ですか――…では、屋外公演とかどうでしょう?
カリム: お!いいなそれ!それならオレたちも一緒に踊れるし!
――じゃ、会場の準備は俺に任せてくれ!とっておきの舞台を用意するからな!
夢主: あっ、いえっ…!やるとなったら全部ウチで準備しますから…!

 

 

会場設営の申し出を丁重にお断りしたら、
後日ジャミルくんから感謝のお手紙(菓子折り付き)をいただいた。

 

 

 

 

 

 

&ヴィル
「 芸能一家 」

 

ヴィル: アンタ、芸能一家の生まれなんですってね?
夢主: はい。ただ「一家」というよりも「一族」と言った方が適当ですね。
ヴィル: ふーん?ならアンタも芸能人ってワケ?
夢主: いえいえとんでもない。
私の「芸」は人に見せるためのモノではないですから。
ヴィル: ……じゃあ誰に見せるモノだっていうのよ?
夢主: ――…神様です。

 

 

異文化コミュニケーションが過ぎてなんか変な空気になった。

 

 

 

 

 

 

&イデア
「 幸運×幸運 」

 

イデア: ……リュグ氏、今イベの進捗はいかがですかな?
夢主:

そですねぇ、割と順調ですよ?
幸運値にステータス全振りでレアアイテムぽこぽこです!

イデア: ぶは…!なにそのキマった縛りプレイ…!
……ぇ、てかなんでそんなピーキー仕様であの鉄装甲を…?
夢主: だから、幸運値ですよ――
――回避とクリティカル連発でなんとかやりきりますっ。
イデア: …ぅーわ……ネトゲ世界でも火を噴くリュグ氏のEX幸運値……。

 

 

でも一緒に出撃したら、レアドロ率&生存率UPでwin-winだった。

 

 

 

 

 

 

&マレウス
「 ドラゴンと龍と知り合い 」

 

マレウス: ……僕の顔に何かついているだろうか?
夢主: ぁ、いえっ、すみません…!
…友人と雰囲気が似ているのでつい……。
マレウス: ほう?この僕と「似ている」人間がいると?
夢主: ぁあ…人間――ではあるんですが、
龍に仕える神官、眷属みたいなヒトなんですよ。
マレウス: ふむ、なるほど――
…龍の威を、己が威と勘違いしていなければいいが。
夢主: …いえいえその心配は無用ですよ――…上には上がいますから。
マレウス:

 

 

因みに件の友人をじーっと見た場合、
顔面鷲掴まれて握りつぶされかける。