夢主コレクション(笑)
皆様から描いてもらい、強奪してきたイラストを展示させていただきました。
「お持ちえりどうぞ」とあったので、馬鹿正直に持って帰ってきたよ!
あ、もし嫌できたらご連絡くださいね!即行下げますから!
陰陽大戦記ホストクラブって感じですな! つか、ビャクヤと腹黒副部長、 オリキャラ二人も描いていただいてしまいました! だ、大感謝に御座いますっ!! しかも、兄上やユッキー君とも競演しちゃって…! 一粒で二度美味しいってこのことですよ! つか、二度美味しい所の問題ではないんですがねー。 ホストクラブか……、パラレルやりたくなっちゃうね。 提供=七野了 様 |
せくしーな腹黒副部長描いていただいてしまいました。 了さんが描いてくださる副部長は、美しくて大好きです! 副部長のシリアスな黒さが前面に出ていて、 生みの親ですらちょっとトキメクという大惨事に陥ります。 こんな副部長に迫られたら大変だね!(誰が) 提供=七野了 様 |
ビャクヤ兄さん軽く最強かもしれないですね説。 マイさんの弱みを握るという神業をなさっているご様子…。 多分この後、学祭のミスコンとかに、「出場してv」 とか、笑顔で言われるんでしょうね……。 して、あんなこんなでマイさんは出場するんだろうなぁ…。 いい仕事してるね、兄さん!! 提供=七野了 様 |
ある日の陰陽学園。 一日の授業も終わり、タクマは妹のタマキと一緒に帰ろうと彼女を探しておりました。 すると、角の向こうから聞こえる妹の声。 「おいタマキ、帰るぞ」 といいかけたその時、タクマは目を見開きました。 タマキが知らない青年と話をしているではありませんか。 あの対人恐怖症のタマキが、明らかに年上であろう青年と楽しく、しかも見たこともないような笑顔で話しています。 「まっ、まさか……タマキに男がっ!!!」 そう思った瞬間、タクマの体はすでに飛び出しておりました。 「うふふ、ビャクヤさんって何でも知ってて面白いですね、尊敬します」 「そうかい、そう言ってもらえると嬉し……」 しかし青年――ビャクヤはその先から言うことはできませんでした。 タマキの後ろに、鬼のような形相をしたタクマが立っていたからです。 「おいお前……うちのタマキに何の用だ?」 「あれ、あんたは確か……」 「あ、兄上」 「タマキ、何なんだこの男は!!」 「何って……陰陽師科のビャクヤさんですよ、友達のセンカさんのお兄さんなんです」 「本当か、本当にそれだけか?」 兄妹が話している間、ビャクヤは首をひねります。 (あーあれがタマキちゃんがいってた神崎タクマか……確かものすごいシスコンで有名だったっけ) 瞬間、ぴん、ときました。 ビャクヤはにやりと笑うと、二人の前に恭しく立ちます。 「やぁ初めまして、俺は心皇ビャクヤっていうんだ……よろしく、タクマお義兄さんvv」 「……おっ、おっ、おっ、お義兄さんだと……貴様に「お義兄さん」と呼ばれる筋合いなどないっ!!!」 ニヤニヤ笑うビャクヤと、敵対心と殺気むきだしのタクマ、そしてそれを頭に疑問符を浮かべながら立つばかりのタマキ。 今日も学園は平和です。 交換という形で無理を押して描いていただいた共演イラスト。 チャット中にこんな夢を書かせて欲しいと言い、後半で作品交換をしましょうと無理矢理持ちこみ、 兄上(ヒショウさん)はわなわなしないんだよ。と教えていただいたにもかかわらず―― わなわなする兄上をリクエストするという暴挙。土下座せずにはいられません。 本当に、申し訳ありませんでした!!でも、嬉しかったです!ありがとう御座いますッ!! 警戒しまくりの兄上が物凄く好き。きっと、クールなキャラの崩れた姿が儂、好きなんだね。(カミングアウト中) 学パラ本編でも、きっとビャクヤは兄上とタマキさんにちょっかい出して、兄上をからかうんだろうね。 提供=小豆 様 |