瀬夕:ねぇねぇ、TOPの絵の人って誰?
松本:まぁまぁ、慌てなさんな、ちゃんと今ご紹介するから。
イヴ:あとなんか、見たこのない人がちらほらと…。
松本:だーかーらー。ちゃんと順を追ってちゃんと紹介するから。
志季:ちょっ!?なんか――
松本:いいから黙って松本さんの司会進行で進めなさいッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画第6弾
「新人さんいらっしゃーい!
先人の言葉は無視してね?
(by作者)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瑠榎:ああ、なるほど、そういうことですか。
松本:そーいうことなのよ。もう、だってのに、瀬夕ちゃんたちが急かすもんだからさー。
瀬夕:だって気になるんだもん。
松本:それじゃあ、引っ張らずに紹介始めましょうか。
瑠榎・瀬夕:賛成ー!
松本:では、新規参入夢主エントリーナンバー1番!大神夢主、シズカさんどぞ!
シズカ:……ど、どうぞって言われても、どうすればいいのよっ。
松本:えー?適当に自己紹介とか?
シズカ:質問に疑問形で回答しないでくれる?
松本:じゃあ、自己紹介してください。
シズカ:…コホン、私は今年からこのサイトの夢主の一員になる【大神】というゲームの夢主のシズカ
     どれほどの付き合いになるかはわからないけど、よろしく。

 

TOPの絵はシズカです。(TOPが正しい姿)

 

瀬夕:えーと、お歳は?
シズカ:大神の版権キャラの年齢が定かじゃないからなんともいえないけど、
     カイポクよりも年下っていう設定になってるわ。
瑠榎:それじゃ、身長は?
シズカ:これも同じ事がいえるけど……、カイポクよりも少し高いくらいよ。
イヴ:それじゃ、これ、結構重要なんだけど、胸はいかほど?
シズカ:はぁ!?
松本:ちょっとある!!
イヴ:なーんだ、ちょっとか。
松本:いや、ほら、もしかするとまだ10代かもしれないから、あんまり大きい設定にはできないのよ。
イヴ:うーん、そっか。なら仕方ないね。今後に期待。
シズカ:なにによ!なんの今後に期待してるのよ!あなたは!

 

いうまでもない場所に注がれるイヴの視線。

 

シズカ:み、見るなっ!
りた:なに?シズカってツンデレ?
シズカ:な、なによ…ツンデレって……。
りた:普段ツンツンした態度なのに、ある一定の感情、状況になるとデレデレする人のこと。
松本:さすがツンデレ代表りたちゃん。類は友を呼ぶってか??
りた:はっ倒すよ。ボクがいつどこでツンデレになったの。ツンデレは梨亜とセンカの専売特許でしょ。
梨亜:はぁ?それこそ私がいつツンデレになったのよ。
松本:そうだよ。梨亜はツンデレじゃなくて誘い受けのように見せかけたヘタレだよ。
りた:うわー、超マニアック。ってゆーか、よく意味がわかんないんですけど。
イヴ:あのさ、りたと梨亜がツンデレかどうかはどうでもいいから、シズカさんがツンデレかどうかを教えてよ。
松本:はいではお答えですが、シズカはツンデレです。作品中では思う存分ツンデレしてもらおうと思っています。
朱伽:…オリキャラの有無は?
松本:完全なオリキャラではないけど、妖逆門に登場する妖の一部が登場予定。
    もっというと、永久さんみたいな人がでてきます。
永久:私か?
松本:そう。なので、永久さんと関わりの深い妖の皆さんがご登場予定。
シズカ:(…まだ、この人に似た人物にはあったことないけど……、今後会う予定なのかしら…?)
永久:なんだ?私の顔がそんなに珍しいか?
シズカ:そ、そんなことないけど…。
永久:ふむ、ならばもう少し胸を張れ。そんな様子では妖たちが呆れて見限られるぞ。
シズカ:なっ!?
瀬夕:あれ?ってことはシズカさんも妖使いなんだ〜。へぇ〜、ライバル出現だね!永久さん!
永久:ほっほっほ、どうだかのォ。
シズカ:なっ、なによ!ちょっと私よりも夢主歴が長いからって偉そうに!
朱伽:(偉そうなんじゃなくて、偉いんだよ)
イヴ:(しかも、年上だし)
シズカ:ふんっ、私と妖が力をあわせたらあなたなんか話にならないんだから!
朱伽:(いや、めっちゃ話になるから。寧ろ、永久にとってシズカが話しにならんな)
シズカ:ちょっと!さっきからなに影でごにょごにょ言ってるのよ!
瀬夕:もうちょっと相手の力を見極められるようになりなよって話!
シズカ:う゛っ!?
永久:流石修羅の子、中々の妖気だの。
瀬夕:あはは、それなりにねー。
シズカ:(な、なんなのよ!この超人軍団はっ!)

 

 

 

それが、【キノコの隠れ家】クオリティ。

 

 

 

 

 

松本:そんじゃ、お次は新規参入夢主エントリーナンバー2番!ぬらりひょんの孫夢主、心皇千賭ちゃんどぞー!
千賭:はーい!只今ご紹介に預かりました、
    【ぬらりひょんの孫】の夢主を勤めさせていただくことになった心皇千賭でーす!よろしくどーぞ!

 

明るく元気な愉快犯。

 

クリア:…ん?心皇という苗字はセンカもだった…よな?
センカ:え、ええ…。
千賭:あ!おばーちゃん!?
センカ:ブッー!?
梨亜:お、おばーちゃん!?はぁ!?!?
クリア:な、な、な、な!?どういうことだ、キノコ!
松本:え、いや、ぬらりひょんの孫の世界にいるセンカお嬢にそっくりな人が、
    千賭のおばーちゃんという設定なだけですが?
冬輝:ようするに、とあるパラレルワールドのセンカが千賭のお祖母様ってことだね?
松本:そいうこった。
千賭:うわー、おばーちゃんも昔は子供だったんだねー。なんかそれほど変わってない気もするけど。
センカ:俺はお前のおばーちゃんじゃない…!!
千賭:えー、おばーちゃんだよ。だって、うちのおばーちゃんの生き写しかのようにそっくりだもん。
冬輝:確かにセンカは君のお祖母様になる人ではあるけど、
    過去のセンカにそんな事を言っても混乱するだけだからこの話は終わりにしような。
千賭:はーい。
松本:(つか、センカはセンカでも千賭んとこのセンカは千可なのよね)
瑠榎:あれ?ってことは、八神――
松本:瑠榎ちゃん!話がややこしくなっちゃうから言わないのっ。

 

ユイ:話がそれるにそれまくったけど、年齢、身長、胸のサイズをどうぞ!
千賭:えーと、歳は12歳で中一、身長は161cmで、胸は普通?
亜弥:センカちゃんとほとんど一緒だねっ。
センカ:(キッ!)
亜弥:モヒー!梨亜ー!センカちゃん怖いー!!
梨亜:あー、今のは空気を読まないアンタが悪い。
亜弥:空気なんて読めないよー!?
梨亜:ゴメン、訂正。バカなアンタが悪いのよ。
亜弥:(ガーン!)

 

永久:はて、これは異なことだの。お前も妖使いか。
センカ:なに!?
千賭:へ?なんでわかったの?特別それらしいことは何も…。
永久:目を見ればこの程度のこのはわかる。まぁ、長年の勘ということにしておこうかの。
センカ:ちょっと待て!どうして心皇が妖怪を使役している!妖怪は倒す相手であって、使役は――
松本:どーどーセンカお嬢。あくまでセンカお嬢の心皇と千賭の心皇は同一じゃないんだから。それぞれ事情があるのよ。
センカ:しかし…!
松本:あーもう、あのね、わかりやすく言うとだね、妖怪を式神に変換して使役するの、この子。
    だから、見かけらやなんやらは妖怪だけど、形式上は式神使いなの。OK?
朱伽:難しいところだな。
センカ:…納得はしがたいところだが、事情が違うんだろう。
千賭:(やっぱりこの人おばーちゃんだ。納得いってないときの表情が物凄いそっくり)

 

キラ:…そういえば、この作品には妖逆門の妖さんは登場しないの?
松本:でないよ。流石にそれは不味いと思ったので却下しました。千賭嬢の使役妖はすべてオリジナルです。
    無い知恵を使って頑張りました。あ、でも、天邪鬼の外見設定だけ大神からいただきました。
永久:ほぉ、ならば一度手合わせしてみたいものだの。
千賭:えー、あんまり闘いは――
松本:むーり無理無理!!永久サマと戦ったら千賭なんて1秒すら保つかどうか怪しいから!!
朱伽:だな。
千賭:む〜…、闘いは好きじゃないけど、それなりに実力はあるつもりなんだけどなぁ…。
瀬夕:違う違う、千賭が弱いんじゃなくて、永久さんが強すぎるの。
千賭:あ、なるほど。
永久:(素直だのー)

 

 

 

オレンジ:……ま、松本さん、あちら、物凄い険悪な雰囲気に……。
松本:あ、あれ?しゃーないよ。設定上、あれぐらいいがみ合ってくれないと困るくらいだから。
グレイ:ど、どんな因縁設定を…。
松本:はいはい、それは、設定紹介時にね。そいでは、新規参入夢主エントリーナンバー3番と4番!
    復活!夢主でマリエル・ラ・藤霞さんとフェニクス・ロレンツィニさんでーす。

 

重苦しく続く沈黙。

 

松本:あのさー、睨みあってても話し進まないから自己紹介しなさいな。
マリエル:【復活!】のミルフィオーレ側夢主のマリエル・ラ・藤霞よ。
フェニクス(以下フェニ)はじめまして、【復活!】にてヴァリアー女夢主を勤めさせていただくことになりました
             フェニクス・ロレンツィニです。以後よろしくお願いします。

 

どこら辺で出てくるかは謎。

 

また続く沈黙。

 

飛鳴:(な、なんでこんなに重苦しい雰囲気なのよ…!?)
松本:いやー、ほら、ミルフィオーレは救いようがなく主人公側と敵対組織だしょ?だからじゃないか――
志季:違うよ。もとからミルフィオーレの人間だっていうならここまでの敵対意識は持たない。
    持てば冷静な判断ができなくなるからね。
飛鳴:な、ならどうして…。
志季:コイツが…、江戸崎の裏切り者だからだよッ!!
マリエル:ふんっ、裏切られるような組織体制をとっていたそっちに非があるんじゃないかしら。
椚:なんだとっ!?
マリエル:当主にしっかりとした指導力があれば、裏切り者なんてでないはずだわ。
松本:……まぁ、マリーさんの理由はがっつり私事だからね。
マリエル:なぁっ!?き、斬るッ!!

 

松本に襲い掛かるマリエルを止める冬輝。

 

冬輝:まぁまぁ、落ち着いてマリ。敵対者とはいえ、ここにいるときは同じ夢主として仲良くな?
マリエル:なっ、だ、だ、誰があなたとなんか!!
志季:こっちだって願い下げだよ!冬輝兄さん、相手は敵なんだよ!?仲良くしてどうするの!!
冬輝:志季だって黒曜編では椚たちと対立しきれなかったし、リング編でもバティンそうだっただろ?なら今回も――
志季:無理!絶対無理!今回ばかりはなにがあっても無理!!

 

梨亜:珍しいわね、志季があそこまで敵意をむき出しにするなんて。
クリア:それだけあのマリエルという人物が江戸崎に与えた打撃は大きいということなんだろう。
     …瑠榎は何か知らないのか?
瑠榎:江戸崎のこととなると裏の管轄ですからね、ちょっとわかりかねます。
りた:ってゆーかね、あのマリエルって人もツンデレ属性じゃない?
梨亜:なに、りたのツンデレ名探偵?
松本:またの名を類友探知。
りた:なによ!普段仲悪いくせにこういうときだけ!!
梨亜:敵の敵は味方なのよ。
松本:そーいうこった。うへへ。
梨亜:キモい。
ユイ:絆脆っ。

 

松本:つかさ、さっきのりたちゃんの推理が正しいとなると、マリーさんは冬輝にツンデレってんの??
りた:ボクにはそう見えるけど?
マリエル:な、な、なに言ってるの!?私はそいつに地獄を味あわせるために江戸崎を裏切ったのよ!そんなヤツに…!!
冬輝:要するに、俺に不満があったんだな。
    …これから起きる事態が変わらないことはわかってる。だが、マリの真意は聞いておきたい。
マリエル:ぅなっ…!
冬輝:教えてくれ。
マリエル:それはっ…!
松本:私怨です。
マリエル:消し飛べ貴様ァ――ッ!!
松本:わー。

 

松本の逃亡により、マリエルご退場。

 

ユイ:そいじゃー、わだかまりの原因がいなくなったところで、フェニさんのお話聞いていきまーす。
    因みに、松本の代役は私ねっ。
全員:(はまり役…)
ユイ:フェニさんのポジショニングってどんなかんじなの?
フェニ:ええとですね、私は未来編限定の夢主で、ヴァリアーの幹部の方々の匣のメンテナンスをさせてもらっています。
冬輝:彼女はもともとボンゴレの企画開発部の研究員で、江戸崎での匣開発にも携わっている信頼のおける逸材なんだ。
フェニ:そんな…、冬輝さんにそう言っていただけるだなんて光栄です。
ユイ:へー、フェニさんと冬輝兄って仲良しさんなの?
フェニ:仲良しといえるかどうかはわかりませんが、冬輝さんにはよくしていただいています。
冬輝:優秀な逸材への投資は当然だよ。…それに、XANXUSのことで色々……。

 

実は腹黒キャラでもあるという。

 

レェラ:(あれ?冬輝ってこういうキャラだった??)
瑠榎:(腹黒を丸め込めるのは、それを上回る腹黒ですよ)
レェラ:(そうみたいねぇ…)

 

椚:なぁ、フェニさんっていくつなんだ?
フェニ:一応32歳です。
椚:えっ、この外見で30代!?凄いなぁ…、もっと若いと思ったよ。
フェニ:よく言われます…。ちょっとコンプレックスなんです。西洋人なのに童顔で……。
和葉:可愛らしくて素敵なチャームポイントだと思うけれど…。
イヴ:胸も身長もそれなりにあるし、幼いとは思われないと思うけど。
フェニ:ひゃあ!?

 

フェニの胸に顔をうずめるイヴ。

 

レェラ:悪いわね、イヴの癖なのよ。――で、イヴ、フェニは何点?
イヴ:あ〜…落ち着く……。87点…。
カシス:凄い。高得点だね。
フェニ:そ、そうなんですか??
フェゼル:イヴちゃんからこの点数がもらえたのなら、もっと自分に自信を持っていいわ。
       それに、外見ばかり気にする男なんて冬輝たちが近寄らせないんじゃないかしら?
冬輝:(ニッコリ)
フェゼル:うふふ、心強い限りね。

 

松本:た、ただいまぁ!!
梨亜:あら、残念なことに生きて帰ってきたのね。
松本:流石にお母さん、新入りに三途の川のご案内されたくないよ!!流石に!
クリア:(キノコにもプライドはあったんだな)
松本:マリー氏がやってくる前に次行くぞ!
    はい、新規参入夢主エントリーナンバー5番!ソウルイーター夢主、ロゼネーラ・ダンナーレちゃん!
ロゼネーラ(以下ロゼ)はいはい、【ソウルイーター】夢主のロゼネーラ・ダンナーレでーす。
             よろしくー。あ、名前は呼びにくいのでロゼでどうぞ。

 

意外に多くなった露出。

 

瀬夕:ねぇねぇ、ロゼちゃんはなんで目隠ししてるの?趣味?おしゃれ?
りた:(どんなおしゃれよ)
ロゼ:これはねー?目からビームが打てるからそれを抑えるための処置なんだよー。
梨亜:(なにその設定。誤魔化すならもっとましな嘘ついたらどうなのよ)
ユイ:(うーん…これ、何かのヒントなのかね〜?)

 

瀬夕:へぇ〜…、そうなんだぁ。えっ!?ってことは、ロゼちゃん、目からビーム打てるの!?
ロゼ:おふこーす(笑)
亜弥:凄い!凄い!目からビームだって!漫画みたい!!
瀬夕:ロゼちゃん!打ってみて!打ってみて!
ロゼ:ゴメンねー。見世物にできるようなモノじゃないから。
亜弥:そっかぁ…、残念…。

 

ユイ:(ちょっ、梨亜、いつつっこむの!?このままじゃボケ通しで世界崩壊するよ!?)
梨亜:(ったく…!どーして私ばかりにこう負担が…)
師亜:(ポジションの問題だよな)
レェラ:(よね)
梨亜:(お前ら…!!)
クリア:(…とりあえず、つっこみを入れてきてくれ)
梨亜:……はぁ…、ちょっと、いくらこの2人がボケのバカだからってホラ吹き込むのはどうかと思うんだけど?
瀬夕:ホラ!?
亜弥:モヒ?ホラって、ホラ貝??
梨亜:香ー、ちょっとこの手遅れの宇宙人そっちに連れて行って。
香:え、え?う、うんっ。

 

香に連れられ亜弥退場。

 

瀬夕:で、え、ちょっ、ロゼちゃん、ホラってホントなの!?
ロゼ:言うまでもなく。
瀬夕:ヒドい!なんで嘘なんてついたの!?初対面からウザかった!?
梨亜:(若干の自覚はあるのか)
ロゼ:え〜、ただキミをからかったら面白いだろうなーと思って。
    それに、こんなベターな嘘だから気づくと思ったし、もっと早くつっこみ入ると思ったし。
梨亜:まぁ、つっこみが遅れたことについては申し訳なく思うわ。
    ついついどうしようもないボケの空気に飛び込む勇気が無くてね…。
瀬夕:ねぇ、今の結構暴言だよね?
ロゼ:心中お察しします。
瀬夕:ちょっと!無視!?
松本:んじゃ、ロゼちゃん、簡単なプロフィールお願いします。
瀬夕:えー!?松本さんにまで無視されたー!!
師亜:はーい、瀬夕はちょっと黙ってようねー。

 

瀬夕強制退場。

 

ロゼ:外見年齢は14歳ぐらいってことで、身長は一般女子よりもちょっと高め?んで、胸は……普通でいいんじゃない?
梨亜:すばらしくアバウトね。
ロゼ:まっ、仕方ないでしょ。作者が原作持ってないんだから。
梨亜:…またかお前は。
フェゼル:私みたいな夢主さんはあまり増やして欲しくないのだけれど…。
松本:待って!別に誰も一生買わないとは言ってないでしょ!金銭的な余裕ができたら買いますよ!
クリア:(いつになるやら…)
梨亜:まぁいい、で、実際のところはどうなよ。その目隠しの理由は。
ロゼ:そんなに気になります?
レキア:自然な状態とはいえないから…ね?
ロゼ:実をいいますと、私の目には他人の命を危険にさらすの力があるのですよ。なので、安全のために目隠しを。
ユイ:例えるならば?
ロゼ:ゴーゴン??

 

※補足:『ゴーゴン』とは?
      ゴーゴンとは、蛇の髪を持つ女性型の妖魔で、
      その目に睨まれたものは石化してしまうといわれている。

 

カシス:それは危ない。物凄く危ない。石化なんて戦闘不能に並ぶ危険度よ!
ロゼ:いや、別に石化するわけじゃないんですけどね?それに近いってだけで。
梨亜:どっちにしても、キノコ特有のぶっとんだ設定ってことでしょ?
ロゼ:ええ、それに変わりはありませんともさ。
松本:それが松本さん家のアイデンティティーだぜっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梨亜の怒りもごもっとも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志季:えーと、これで新規参入夢主さんの紹介は完了ですね。
松本:し、新規参入はなっ!!
クリア:兼任か。
松本:おうよ。1人はうっかり失言で、1人はフィーリング合致のため。では、まずは前者!

 

因みに、失言をしたのはご本人です。

 

トパーズ:…布の量はかなり増えたね。
梨亜:まぁ…ねェ……。
レェラ:その代わりとでもいうかのように、体のラインがでまくってるわね。
松本:どうすっころんでも、梨亜嬢はエロい方面にすっころんじゃうってことさ!
梨亜:威張って言わんでいいわっ…!!

 

松本の脳天に振り下ろされる梨亜の鉄拳。

 

松本:そ、そんなわけで、梨亜お嬢には戦国BASARAの世界へ旅立っていただきまーす。
小幸:しょ、所属はどうなるんですかっ。
松本:いつだかのお話でも出たとおり、伊達軍でーす。配色的にもばっちんこではないかと。
小幸:そうですか…、伊達ですか……、このサイト上でなら戦うことはなさそうですねっ。
梨亜:そうね、小幸を敵にまわすのは骨が折れるわ。
松本:因みに、梨亜単身で送り込む予定ですが、うっかり手を滑らせる可能性もあるから気をつけて!
梨亜:どうやって気をつけろってのよ…!!つか、どっちの意味での心配の種を増やすつもりよ…!
松本:ギャグ解釈で行くならば、言うまでも無い感じ。対象開拓でいくのならば、嬉しいやら悲しいやら。
梨亜:(どちらに転んでもロクな目にあいそうにない…!)
小幸:…松本さん、まだオリキャラが増えるんですか?
松本:可能性としてはあります。
小幸:そうですか。ですが、忘れないでくださいね。まだあの双子が登場していないということを…。
松本:あ〜…、だね、あれまで増えたら陰陽大戦記に追いつく勢いになってしまうね。
センカ:
松本:でも、こゆちゃんの方がセンカより強かだから、オリキャラで苦労しないよ?
キラ:追い討ち……。
センカ:いいんだ。…事実だからな……。
松本:それじゃ、後者に行こうかー。

 

今以上に策士になる予定。

 

志季:ほはぁ!?
永久:まだ増えるのか。お前も大変だの。
冬輝:いえいえ、今回のは楽ですよ。スローライフでパラレルワールド設定での兼任なので。
瑠榎:わかりやすく例えるなら、梨亜さんみたいな感じってこと?
冬輝:そのとおり。桜蘭と復活!と薔薇乙女は一つの世界で兼任だったけれど、この牧場物語は別世界だからね。
    華雅屋と江戸崎云々は引き継ぐけど。
松本:あとね、このジャンルに限りガチで男になります。
志季:なんとっ!?
松本:いやー、なんていうか牧場物語の女の子キャラはやっぱりみんな可愛くてねー?
    これは手を出さないわけにもいかず。
志季:(ださなくてよかとよ!)
冬輝:でも、基本はいつもどおりの男装夢主だからね。
松本:あと志季ちゃんにとって衝撃設定としては、
    冬輝兄は当主としての生活に嫌気がさして田舎に逃げてきたという設定。

 

志季:□●×◇▼△*∞■¥☆%
  ◆@♂○▲♀▽―――ッ!!
(←声にならない叫び)

 

冬輝:普通に考えると絶対にないんだけどね。
松本:そこはまぁ、リアルのラインを緩く引こうぜ。
センカ:……おい、志季が鬱の限界ラインを超えて危ない世界に入ってるぞ。

 

志季:うふ、うふふ…。冬輝兄さんのいない江戸崎?なにそれ、存在価値ないじゃん。
    っていうか、存在すること自体許されんッ…!!冬輝兄さんのいない江戸崎なんぞッ、
滅べ!!

 

クリア:キノコ、流石に志季のあの冬輝への依存度は改善するべきではないか?
梨亜:なに言ってんのよクリア。アンタのところの瑠榎だって傍から見ればこんな感じよ?
松本:おーいえい。
クリア:(←言い返す言葉が見当たらない)

 

冬輝:志季、俺はこの設定では当主から足を洗った設定だけど、江戸崎との関係は断ち切ってないんだよ?
志季:…?
松本:ほら、よくあるところの「隠居したけど物凄い権力のある人物」に冬輝兄はなるの。
    だから、実質的なところは相変わらず冬輝兄の指示の下だから安心なさいな。
志季:じゃあ、この世界観設定でも私、冬輝兄さんに会えるの!?
松本:そりゃもう優先的に。
志季:やったー!
松本:(登場回数は爆発的に少ないけどね)

 

りた:ときどき志季も周りの見えない阿呆になるよね。
ユイ:しかたないって、冬輝兄絡むと志季テンションあがるから。
りた:愛されすぎよね。
ユイ:だね、クリアとキラ並に愛され夢主だよ。
りた:(でもまぁ、それを保持するだけの実力も人格も持ってるから、否定はできないんだよね…)
永久:りたも所詮は八神よのぉ。
りた:うっさいの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本:いやー…、長かったね。
梨亜:そうね、バカみたいに長かったわね。
松本:でも、終わったからおかーさんは十分だと思うの。
梨亜:そうね、途中で投げ出さなかっただけ成長したと思うわよ。
松本:今後もこの調子ではじめたものは全部終わりを迎えたいね。
梨亜:無理ね(即答)
松本:……そうですね。無理でしょうね。でも、成長なくチャレンジしようと思います。
梨亜:それは不屈の精神とは言わないのよ。それはバカの一つ覚えであって、無謀で無策で馬鹿の極みよ。
松本:しかし、流れ始めた燃えを止める術はない。それを解消する他。
梨亜:変なシリアス調に持ち込んだって、お前がバカなものはバカなんじゃ―ッ!!
松本:ほぎゃー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます!

 長々お付き合いありがとうございました。これにて6周年企画は終幕です。
好き勝手に大暴れさせていただきましたが、作者は非常に楽しませていただきました。
もしあなたが、これを楽しんでくれたのなら、これほどの喜びはありません。本当にありがとうございます。
ずうずうしいですが、これからもこの【キノコの隠れ家】をご贔屓にしてくださるととても嬉しいです。
 ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!これからも燃えに生き、燃えを作品に昇華してまいります!
キノコの隠れ家  管理人 松本つきや