トモコレ!
人間関係編
松本:これなぁ…。めちゃくちゃにカオスってんだよなぁ……。
特に復活!組のカオスっぷりが半端ないんだよな。マジで。
……まずは軽くジャブるか。
− ピンポーン −
フェゼル:あら、松本さん。いらっしゃい。
アレン:あれ?もう帰ったんじゃないんですか?
松本:なにを言ってくれちゃってるよのアレン少年。
カオスでツッコミたくないっちゃーないけども、最もネタになる人間関係掘らんで帰ってどーするの。
アレン:……ッチ!
松本:まぁ、舌打ちたくなるのもわかるけどもな。
− とりあえずフェゼルの部屋をご訪問 −
クロス:バカ弟子どもの次は腐れ管理人か。
松本:どうもです。
ラビ:お〜いい所にきたさー!マジ、アレンと元帥の仲悪くてこっちの身がもたねーつの!
松本:フェゼルさんは毎度のことだから大した気にしないしね。……あれ?神田青年は?
ラビ:あ、ユウなら髑髏のとこ行ったみたいだぜ。
アレン:まったく!犯罪ですよ!犯罪!相手は13歳の女の子ですよ!
ラビ:まーまーそんなに怒んなよアレン(苦笑)当人同士は相性いいみたいだしさぁ。
松本:そーそー。アレで犯罪ゆーたら大家さん一家どーすんの?
特に大家さん母は超重罪になってまうで?30歳以上さあるで?
アレン:そ、それは………。
ラビ:あれにはマジでビビッたよな。
松本:おう、マジでビビッたよ。年の差にもビビッたが、相手の人格が人格だったからね。
ラビ:降りるよなー。あの人にはネタの神が。
松本:…いや、単に男運がないだけなのかもしれんよ(汗)
ラビ:……松本。お前、殺れんぜ?
松本:…ラビちゃん、これ、他言無用ね。
ラビ:キャビアと寿司とカニもってくるさー。
松本:(ここぞとばかりに高級食材ばかり…!!)
− 数分後 −
ラビ:寿司うめー。
アレン:ひょれへぼひゅひゃひのぶるーぶにああんおおようえうが?(それで僕たちのグループには何の用が?)
フェゼル:アレン、ちゃんと食べ物を飲み込んでから話なさいな(苦笑)
松本:いやー、ある意味で期待どうりというか、なんというかな、
ししょー(クロスの愛称)とマスター(フェゼルの愛称)の夫婦を取材(?)しようかと。
ラビ:まさかのまさかだったよなー。
松本:まったくだ。一時は破局の危機を迎えるも、なんだか知らんが乗り越えちゃってさ。
次に呼び出されたかと思ったら新婚旅行行っちゃってさー。
ラビ:あれ?どこ行ってきたんだっけ?
フェゼル:ふふ、イタリアよ。
松本:お土産にオカメのブローチ買って来てくれたんだよねー。
ラビ:いや、カメオな(汗)
松本:ホント、結婚後は恐ろしいほどの安定性を誇ってるからねー。放っておいてもこの上なく安心。
アレン:どうしてよりにもよって…!
ラビ:なんなんだろーなー。マジであれよあれよだったかんなー。
クロス:所詮は元鞘ということだ。
フェゼル:うふふ、なにを言ってくれているのかしらクロス?
松本:(あ…れ?この夫婦思いっきりカカア殿下…?)
ラビ:(おーぅ、だから元帥がここに来てんだろ)
松本:(あ〜そういわれればそうだわね。普通、俺様なししょーが動くわけないもんねー)
クロス:…おい、さめ(スクアーロの愛称)から救援要請が出てるぞ。
松本:は?救援??なんのですか?
クロス:大方、さめの女がまた暴れだしたんだろうよ。物が壊れる音がしていたぞ。
ラビ:あ〜あの人けっこー喧嘩っ早いからなー。早く行ってやった方がいいぜ。
松本:おう、さめさんの命を簡単に散らしちゃ不味いもんな。では、ご協力ありがとうございましたー!
ラビ:頑張れよー。
梨亜:そこになおれェ!!(←怒ったときに使う言葉)
スクアーロ:う゛お゛ぉ゛い゛!!落ち着けぇー!
梨亜:止めるなサメー!!
108回殴らないと気がすまないのよ――!!!
ディーノ:除夜の鐘かよ(苦笑)
松本:おー、ディーノさんったらナイスツッコミ!つか、ホントに梨亜嬢は毎度毎度ひっぱるねー。
梨亜:抵抗も抗議もできずに終わった人間に言う言葉か…!!
ディーノ:(松本、挨拶もなしにすんなりはいってきたなー…)
蓮布:落ち着いてください梨亜さん。あの件は偶然の賜物で……。
松本:そうそう。当初は冬輝兄さんが担当する予定だったんだけどさ、
梨亜と爽希が鬼ごっこ始めるもんだからオチが変わっちゃってさー。
梨亜:……すべては奴の仕業か…!!
スクアーロ:相手が悪ぃ、諦めろぉ。
梨亜:ぬぐぐぐ……!
ディーノ:お〜、スクアーロも梨亜を宥めるのが板についてきたな。
蓮布:そうですね、最初は毎日キズだらけのアザだらけでしたから…(汗)
松本:どんだけ梨亜がキレやすいんだってはなしだわな。
梨亜:あ゛ぁ゛!?
スクアーロ:う゛お゛ぉぉぉい゛!!煽ってんじゃねぇぞぉ!!
松本:なんだ!それは梨亜を気遣ってか!それとも単に梨亜が怒ると面倒だからか!!
スクアーロ:ぬおっ?!
松本:どっちなんだねスクアーロくん!答えたまえ!
スクアーロ:そ、それはぁ……。
松本:は?
スクアーロ:………後者…!
梨亜:だろうな!
スクアーロ:ぐあっ!
− 梨亜に思いっきり殴られたスクアーロ氏 −
松本:おーさすが梨亜お嬢。容赦ねー。
ディーノ:(次期ヴァリアーボスと言われたスクアーロを素手のすってどーなんだ…(滝汗))
蓮布:……でも不思議よね。あれだけボロボロにされても一緒にいるんだもの。
松本:多分、ここのサメさんどMなんだよ。仲いい人の大半がS傾向にある人ばかりだからね。
ディーノ:…というか、無意識下でザンザスに近い人間にくっつく習性が……。
松本:サメはサメでもコバンザメかよ!
松本:はーい。ある意味で一番触れたくないご夫婦二組でーす。
松本:君らね、予想外にもほどがあるっつーのよ。
君たちの行動にミジンコハートの松本さんがどれだけビビッたと思ってんの?
なんだね、松本さんのミジンコハートをぷっつんこしてやりたいのかね。
つーか、ネタになる組み合わせだったらいくらでも喜んで受け入れるたって、
家柄とかマフィアとしての立場を色々考えると一番しっくりきそうな昼メロ的組み合わせになりやがって…!!
骸:なんですかそれは。
全員:!?
松本:な!なんで骸さんが部屋にin!?
骸:夏希さんたちだけでは話が進まないだろうと――江戸崎が。
夏希:気が利くんだか気が利かないんだか…!(←親友・骸)
骸:なにを言っているんですか夏希さん。ボンゴレの親友の方を呼んだ方がよかったとでも?
全員:………ツナの親友…。
志季:…む、骸が適任だったね(汗)(←親友・梨亜)
獄寺:一番面倒がない奴ではあったな(汗)(←親友・ゴヨウ)
松本:まぁ、べっちょん氏のことはどーでもいいとして、何度でも言うが、なんなんですかあなたたちは。
骸:…なにがそんなに不満だというんですか。
松本:だかーらね?昼メーロな感じーに関係ーができてーてシリアース連載ーができそうーないきおーいなのーよ。
ツナ:べっちょんの口調移ってるから…(汗)
松本:ああ、ごめん。とにかく、妙にリアルでネタとして見れなくなるんだってば。
志季:……うーん…。ネタとして見れないっていうならべっちょんさんのことはどうなるの?
リアルには絶対ありえない人だと思うんだけど…。
獄寺:…大家の結婚もな。
松本:変なとこイジるな!とにかく――ん?
− なぜか突然現れたつきやさん −
つきや:(←スケッチブックに「このカップリングに燃えはないと?」と書かれている)
骸:……どうなんです?
松本:燃えるにきまってんだろうが――!!
つきや:(←してやった顔)
骸:結局はネタになるんじゃないですか。
松本:所詮、夢主がからめば雑食だってことだわな。…まぁ、ごっきゅんと志季は元からだけどな。
獄寺・志季:!!(な、なんか悪寒が…!)
Coming soon…?