こんにちは。俺は朝っぱらからポケモンゲットにきています。
何故かと言えば、手持ちが三体というのはいくらなんでも辛いからです。
あと、ここには電気ポケモンが大量に居るとの事です。
電気ポケモン…弱点が地面しかないんだよなーいいよなーその代わり大体のポケモンは防御力が低いんだよ。
だから、地面タイプとはとことん相性が悪いんだよ。
んで、地面タイプが俺の横にいるわけだ。
『なんスか、まるでオレのせいでポケモンにあえないみたいじゃないッスか』
「そうかもしれないぞ」
スイのせいなのかは知らないが全くといっていいほどポケモンが出てこない。
出てきたとしても…ジグザグマばっかりさ!!
嬉しくないです。ジグザグマはゲットするきも育てる気もないです。
親父の手伝いで育てたので充分です。
『ソウキ、あんなところにラクライが…』
「が…?」
『死にかけてるッスvv』
「そうかそうかーvv………ってぇーーー!!!なんだとー!!」
死、死に掛けてるって笑顔で言うなよ!!てか、おーきゅーしょーちっ!!
 
ただいまラクライ介抱中。
 
「大丈夫か?」
『……』
さっきから話しかけてるのに一言も話して入れないんだよなー…俺の理解する能力がなくなったのかなと思ったけどスイ達の悪態は綺麗に全て聞こえている。
だから、このラクライ自体が一言も話していないようだ。
うーむ…どうしたものか…やはりここは逃すべき?
「君さ、俺達と一緒に来る気ないよな?」
『……(首をに振る)』
だよなー、いくなあるなよーって!!なんで!?
「つ、ついてくる気なのか?」
『……(首を縦に振る)』
ま、マジで!!
「やったー!ラクライゲットー!」
 
ラクライ・ライ(雷)ゲット。
 
「へー、ラクライしたんだー」
「そうなんだよ、ハルカ…え?ハルカちゃん!?」
な、なんでハルカちゃんが俺の目の前に居るの!!なんでだ!
「あっごめん。驚かせるつもりはなかったんだけど…」
「えぇ!?俺もほうこそ勝手に驚いてごめん(汗)」
ああ、ビックリした…いきなりあらわれるもなぁ〜
「そう?ねぇ!久しぶりにあったことだし、バトルしない?」
バトル…ああ、また負ける気がしてきた…どーしてもハルカちゃんには勝てる気がしない…
「うん…お手柔らかにね」
 
 
ハルカとバトル(キモリを選んだ場合)
ホエルコ 18 弱点=電気・草
キノココ 18 弱点=炎・飛行・氷・毒・虫
ワカシャモ 20 弱点=水・飛行・エスパー地面
 
ミズゴロウを選んだ場合
ホエルコ 18 弱点=電気・草
ドンメル 18 弱点=水・地面
ジュプトル 20 弱点=炎・飛行・氷・毒・虫
 
 
何とか勝てました。いやはや、奇跡は起こるもんだ。
「流石ジム回ってるだけあるね」
「ありがとう、ハルカちゃんはコレからまたポケモンゲット?」
「うんっソウキ君はジム戦?」
「そうなるかな?」
「そっか、じゃあお互いに頑張ろうね!」
「うん!」
お互い頑張ろうか…俺頑張れるかな?
 
 
主人公 ソウキ
手持ちポケ ヌマクロー・スイ ジュプトル・キモ スバメ・ヒキ
コメント ラクライはいずれはなせるようになるだろう…(汗)