やっとやってきましたキンセツシティ…遠かったぁ!!
なんかハルカちゃんと戦ったせいかすごーく疲れた気がする…(汗)
ハルカちゃんは元気だよねーまさに、元気を絵に描いたって感じ?
『そんな事はいいッスから、早くジムせんやるッス!!』
ここのジムリーダーは電気タイプの使い手なんだそうだ。しかも、コイル系と来たもんだ。
なわけで、地面タイプのスイはすごーくバトルしたがってます。
俺はあんまりバトルしたくないっての…
『どうやら先客がいるようだな…』
「あ!ミツル!」
「え…!?ソウキ君!?」
おおー、出会いは偶然に…って本当だったんだなぁ…いやはやビックリ
「あっあなたが噂のソウキ君ですか!」
う、噂…どうな噂だよ…(滝汗)
「僕、大分強くなったんだ!だからジムに挑戦しようと思って…」
「……ミツルのポケモンは?」
「ラルトスだけだよ…」
無理だ。バトルの苦手な俺でも分かる。ラルトス一匹を集中的に育てたっていいとこ20…
あと、相手は鋼タイプを持つコイル系のポケモン。電気だけならまだしも…
あと、ここのジムリーダーさんは熟練トレーナーだっていうし…
「ミツル、相性が悪い…今回は諦めろ。もっとレベルを上げてから挑戦したほうがいい」
「……でも…」
「なら、俺に勝ってみろよ…そうしたらジムに挑戦でもなんでもするといいよ」
現実にぶち当たった方がミツルのためだ…友達として、先輩としてな。
「分かりました!」
無事ミツルに勝利。
「……分かりました。僕もう一度ラルトスと頑張ってみます。」
「ああ、また強くなったら俺とバトルしような!」
「うん!」
ミツルはまだまだ強くなる。きっとジムだって勝ちぬいて行けるほどに…
「俺も負けてられないな」
主人公 ソウキ
手持ちポケ ヌマクロー・スイ ジュプトル・キモ スバメ・ヒキ ラクライ・ライ
コメント ソウキ君は友達思い。ユイとは全然違う。