見えない壁らしきものがあってジムに入れません。なので一旦休憩も兼ねて120番道路で木の実作りに没頭しています。
最近忙しくて木の実の補充が出来なくて困っていたんですが…
ここで出会ったアブソルのアブ(危)にいい木の実の栽培場所を教えて貰って育ててます。
彼女は暢気な性格で、とっても俺としては付き合いやすい子です。
ゲットした理由と言うか、成り行きは…
皆でどこかにいい木の実を育てる場所はないかと探していたところ、出会って、戦闘になるはずだったんですが…
『私おなか減ってるんだけど、なんか食べモンない?』
と言ってきたので…俺の作ったポケモンフードを上げたところ、えらく気に入られて…
仲間になってくれたついでにこの場所まで教えてもらって…いやはや、いたせりつくせりってこうゆう事を言うんだろうなぁ…
『ソウキ!キーの花が咲くッスよ!』
「おぉ〜生命の神秘だなぁ」
どうやら全員こうゆう農作業…というか、地道な作業というか…そういったことが好きらしくて頑張って手伝ってくれています。
各自各々に一種類の木の実を任せてあるんですが、誰の木の実が一番多く実るか競争するらしいです。
好きだなぁ…そうゆうの……
『ってゆーかさ、こんなにのんびりしてるヒマあるわけ?』
「まぁ、急ぎの旅じゃないし…あと、ジムの前に壁みたいのがあってジムに行けないんだ」
『……ふぅ〜ん…ならそれカクレオンかもね。ココ等辺って性質の悪い性悪カクレオン多いから』
「意外とアブって毒舌なんだな」
『そう?そんなつもりはないんだけどね。私は悪まで事実を言ってるだけだし』
悪気が全くって言っていいほどないね、アブ……それが君のいいところなんだろうけど…
『ポケモンならばバトルを挑めばいいのではないですか?』
『姿見えない、危険』
『確かにね。カクレオンとはいえ性悪だからなにすれかすかわかんなし…その意見は危険かもよ?』
『そうですか…姿さえ見ることが出来れば対処のしようもあるのですが…』
『だから性悪なのよ』
……きっぱり言うなぁ…。暢気なのに言うときははっきり、キッパリ言ってのけるんだよなアブ…。
ヨウと同じポジションに立てるかな?
『ソウキ、そろそろお昼じゃない?』
「…もうそんな時間か…じゃあ、昼食にするか」
…………やっぱりアブは暢気だ。
主人公 ソウキ
手持ちポケ ラグラージ・スイ オオスバメ・ヒキ ラクライ・ライ アブソル・アブ
コメント またまたしまりのない仲間が参入。