こんにちは、本日は仲間になってもらったばかりのライと交流を深めるついでにレベルアップの為にカイナまで舞い戻ってまいりました。
まだ仲間になって日が浅いのでまだ話はできません。
でも、結構質問とかするとYESかNOで答えは返ってくる様になりました。
よかったよかった。
ライ自身も俺と分かり合えるように色々とライなりに頑張ってくれてるみたいだからかなり嬉しい。
スイ達の話だと少しながらスイ達には話すようになったらしい。
やっぱりポケモン同士の方が話しやすいんだなぁ〜なんとことを実感(笑)
『ソウキ、さっさと始めないと日が暮れるぞ』
「ああ、じゃあ始めるか。ライ、焦らず行こうな」
『(コクリ)』
よーし!ライのレベルアップ開始ー!
 
 
「ライ!スパーク!!」
うーん…やっぱり水タイプは電気に弱いな…ライのレベルがグングンあがっております。
これなら今日一日で結構なレベルになるなぁ〜…
「ちょっとあんた!!私よりも先にポケモン狩り(違)するとは何事よ!!」
「へ?ポ、ポケモン狩り!?」
な、なんだいきなり!?てゆうか、ポケモン狩りってなにー!?
「つか、私よりも先にここでポケモンバトルしてるんじゃないわよ!獲物が減るじゃない!」
「ちょっとそれは横暴すぎやしないかい?」
ちょっとじゃないな…かなり横暴だなぁ…こうゆうトレーナーとはあまり俺絡みたくないんですけど…
「いいのよ、私は世界一のポケモントレーナーになるんだから。出世払いよ」
『ご、ご主人…』
「なぁ、君の主人っていっつもこうなの?」
『多分そうだと思うよ…他の仲間にも聞いたけどこおうゆう性格らしいし…』
「オマエも大変なトレーナーに掴まったなー」
「なんですとぉー!!」
あ、聞こえたらしい。つか、聞こえたねこの反応は…
「ちょっと!あんた何かってに私が大変なトレーナーにしてんのよ!」
「あっいや、まーなんというか…」
言えないって、ポケモンから聞いたなんてさ…(苦笑)
「こーなったら私とバトルしなさいよ!!私が強いって事思いしらせてやる!!」
「ええぇ!?」
俺は絡みたくないってのー!!
 
 
「バトルスタンバーイッ!Goー!エナ!」
「ステージオンッヒキ!」
グラエナVSスバメ
グラエナですか…でもレベルは同じくらいだな…進化したばかりみたいだし…体に慣れてないだろうなぁ〜
さてと…なんとかなるだろう。
「エナ!噛み付く!」
「ヒキ!翼でうつ!」
おぉ…以外とちゃんとポケモンは鍛えてあるんだ…横暴でもちゃんとポケモンは育てるんだー
あと、グラエナもちゃんとあの子のこと信頼してるみたいだな。
「エナッ!遠吠え!」
「ヒキ、もう一度だ!」
次の一撃でいけるかも…でも、こっちの気をつけておかないとな。
「体当たり!!」
「翼でうつ!」
!?両者ダウン!?!?こんな事があるのか…でも、ヒキが負けるほどなんだから…かなり強いなこのトレーナー…
「ここからよ!行くのよラトちゃん!」
「……キモ頼む」
本気でいかないと負ける。ハルカちゃん並にこの子は強い。
あれ?キモに動揺してる…?あっレベル高いからか。
「しっかたない!テレポートよ!」
テレポート??え!?逃げるつもりデスカー!?
「チャモ!そのまま火の粉!」
「なにー!?」
ラルトスがワカシャモになったぁー!?……そうか、ラルトスとボールのなかのワカシャモを入れ替えたんだ…
「最後よ!つつく!」
最後にされては困る。ここはポケモンチェンジ。
「ありがとよ、キモ!スイ!受けとめろ!!」
「なんですとー!次はヌマクロ!?」
あ、また動揺してる。レベルあっちの方が高いのにどうしてだ?
「ムムム…チャモ!二度蹴り!」
「マッドショッ…!?ぐぉっ!!」
「ぐぎゃ!!」
な、なんで津波が!?
「ユイッー!!」
「「トウキ(さん)っ!?あ゙!?知り合い!?」」
え?この子トウキさんの事知ってるのか…?ジム戦でもしたのかな…?つか、なんで呼び捨て…
「お?ソウキじゃん!」
「あ、お久しぶりです。トウキさん」
「なによトウキ、あんたの知り合い?それとも弟子?」
「ちがうよ、オマエと同じく俺に勝った奴」
『お前と同じく』……じゃあこの子やっぱりトウキさんとジム戦やったんだ…
「トウキさん、この子…」
「ん?俺の…」
「私はこいつに勝ったユイよ。あんたソウキだったけ?」
「ああ、俺もトウキさんからバッチ貰った」
「ふ〜ん…中々いいポケモン育ててるじゃない。」
「それはどうも、君のポケモンも強かったよ。でも、もう少しポケモン達の事気遣ってやった方がいいよ、じゃあ!」
ポケモン達に愛情は注いでるみたいだけど、その性格でプラスマイナス0になってる。
面白いトレーナー…かも
でも、あの横暴な性格はどうにかしてほしいものだ。
 
主人公 ソウキ
手持ちポケ ヌマクロー・スイ ジュプトル・キモ スバメ・ヒキ ラクライ・ライ
コメント ソウキ少年は以外とユイに好意を抱いたようでした。