名前 ユイ
性別 女の子
性格 自意識過剰
どーもこんにちは!私はユイッ!新人ポケモントレーナーなのよ。
つーか、どっかで聞いたセリフねこれ…
まぁ、いいや。
私の夢はポケモンを使って大金持ちになる事!
ふっふっふー…壮大な夢でしょ?
かといってまだポケモンの一体も持ってないんだけどねー…
でも今度引っ越すミシロタウンにはポケモン研究者のオダマキ博士が居るんだって。
とーさんの親友らしいけど…んで、そのポケモン博士のポケモンをもらう約束してるのよvv
もらうならやっぱりぃー…バンギラスとかーvvカイリューとかよねーvv
「助けてくれー!!」
あらら、だれかしら…ポケモンに襲われているお馬鹿さんはー…
あらま、オダマキ博士だ。
博士でもポケモンに襲われるのねー…まぁム○ゴ○ウさんじゃないんだしねー…
「そこの君!その鞄に入っているポケモンをつかって助けてくれっ!」
鞄?ああこれね…どーれーにーしーよーうーかーなぁー…よーし、これっ!
ユイが選んだポケモン・アチャモ
タイプ・炎 基本技・ひっかく・なきごえ
なーんだ、アチャモか…まぁいいや〜アチャモ!ひっかく!!
〜無事ポチエナ撃退〜
うーん…余裕ね。ジムリーダーの娘がポチエナ倒せないだなんて終わってるわ
「さすがはセンリの子だね、アチャモもなついてるみたいだしアチャモは君にあげよう」
ありがとーございまーすっ!……ん?つーことは…なによ!
私の夢はどうなっちゃうのよ!!バンギラスは!?カイリューはぁ!?
ああ…こんなひよこ…でもまぁ…ひよこで世界一になっるっていうのもいいわね…
『ひよこ一匹で世界を制覇した天才少女』……うーん…す・て・きvv
よーし!これからよろしく頼むわよ!アチャモ!!いえ…チャモ!!
アチャモ=チャモ ニックネーム決定
「私の息子が103番道路でポケモンの調査をしているから会いにいってみるといいよ」
ふーん…息子…博士の息子だものいい男じゃないんでしょうね…
ふっ…無駄足になりそうだわ…
にしても、とーいわねー…草むら邪魔っ!!
でも、バトルに勝たないとお金はもらえないからねーvvレベルアップに丁度いいわ
おっ!あそこに結構いい男が居るじゃなーいvv
そこのおにいさーんっ!私とポケモンについてかたらなーい?
ん?なにあんたオダマキ博士の息子なわけ?
ありえねぇーーーーー!!!!あの親にしてこの子ありかぁーーー!!
「どうしたの?」
ああなんでもない、なんでもない…こっちの話よvv
「おちかずきのしるしにポケモンバトルしないかい?」
あら、この私に勝負をうるだなんていい度胸してるわね。
「ユイちゃんは筋がいいね、いいポケモントレーナーになるよ」
あらら、同い年の奴にこんな事言われちゃったわよ。
「オレこれから研究所に戻るけど一緒に行く?」
行きます、行きますっvv一緒にいきまーすvv
「二人に渡すものがあるから受け取ってくれ」
なにかしらこれ?
「これはポケモン図鑑と言ってポケモンのデータが自動的に書きこまれるハイテクなアイテムだ、大事に使ってくれ」
図鑑…売ったらいくらになるかしら…(笑)
「よーし!早速ポケモンゲットにいってくるかな」
あら、やる気満万ね、私なんかいきなり売ろうとしてるのに
「じゃあ、オレ先に行くね!またねユイちゃん!」
はーいvvまたねーvv
よーし、かーさんにも行くって言ったことだし…早速出発よー!!
主人公・ユイ
手持ち・アチャモ=チャモ
コメント まだまだ、ひよっこ。アチャモ以下。つーか、タマゴ。