あーあのソウキの奴…ああ腹立たしい…
なにが、『もう少しポケモン達の事気遣ってやった方がいいよ』だ!!
余計なお世話だってのー!!
この鬱憤は悪いけどここのトレーナー達ではらさせてもらうわ!
さて、スッキリしたところでポケコンでも見に行こうかなぁ〜…
「あっ!ユイさん!」
「ん??ミツルきゅん?あれー?なんでここにー??」
確かミツルきゅんの家はトウカでなかったか?
「僕、今このタウンの叔父さんのところで生活してるんです」
ああ、ミツルきゅんは体が弱いから療養のためなのかー
「あの…ユイさんのポケモン達に力の強いポケモンいますか?」
「とーぜんよ!ウチのポケモン達は皆強いわよ!」
当たり前だのナックラーよ!!私のポケモンは強いのよ!!
「ちょっと、僕につきあってもらえますか!」
「なに、バトルはこの間したばかりだからイヤよ」
「バトルじゃないんです。とりあえず付いて来て下さい!」
んー?ミツルきゅんてばなにがしたいんだ??
「うーん…この岩をくだけってかァ…」
ミツルきゅんが連れてきたのは〜トンネルだった。
なんで、従姉のカレシがこっちにこれなくて困ってるらしい。
工事の方がポケモン達の生活を邪魔するから却下されたんだとさ。
「無理…ですか?」
イヤン♪ミツルきゅんの上目遣い攻撃だvv可愛いー食べちゃいたいわねー
つか、私がやってもいいけどトウキにでもやらせればいいのに…
力あまってるんだからやらせたって問題ないでしょ
「と、言っても呼ぶのメンドウしだし…いや、後との方が大変か…
大丈夫よミツルきゅん。私のポケモンがぶっ壊してあげるから。ドラ頼むよ」
出てきましたうちのカワエエドラちゃん!そんでもって、ダイゴ様との接点ちゃん!!
うふふ…ぶっ壊しちゃってちょうだいな!!
ドラのいわ砕きにより無事岩破壊。
「ユイさん、ありがとう御座います!」
「いいのいいのvv可愛いミツルきゅんの頼みだもん」
「ええぇ!?」
そうよ、ミツルきゅんの頼みだったら大抵の事は聞いちゃうわね。可愛いから。
「じゃーね、ミツルきゅんっ♪」
あれ…なんか忘れてる気がする…まぁいいやー
ミツルきゅんが可愛ければそれでいいやー
主人公 ユイ
手持ちポケ ワカシャモ・チャモ グラエナ・エナ キルリア・ラト ココドラ・ドラ ラクライ・ライナ
コメント この馬鹿は男と自分中心で廻ってるらしい…