再度やってまいりました、111番道路。リフトに乗って煙突山にまでやってまいりました。
私としては、絶えがたいほど、クソ熱いです。
うちのエースのチャモは、元気全開で張りきりまくってますが…
で、煙突山には、マグマ団とアクア団の皆さんが、楽しそうにバトルしてます。
いや、たのしいはずないけどね。
アクア団は噛ませ犬ですから…真打登場という事で、ザコ二人倒して、リーダーさんを追い詰めました。
「今度こそ決着つけてやるわよ!覚悟しろ!このオッサン!!」
「ふっ…威勢のイイ餓鬼だな…いいだろう!返り討ちにしてくれる!」
「そのことば、そっくりそのまま返してやるからありがたく受け取れッ!!」
 
 
マグマ団リーダーに無事勝利
 
 
ふっ!この私に喧嘩売ったのが運の尽きよ!!あっはっはー!!
「中々やるようだな…だか、我々の目的は達成した!既に貴様一人の力など恐れるにたりん!」
なにー!!負けた奴の言う台詞かこらー!!
「さらばだっ!」
「くそー!なんなのよ!私に負けたくせに!!」
あー!腹だだしい!憂さ晴らしにこのナゾの物体破壊したるー!!
「シャモッ!!」
「止めるなっ!チャモー!!」
「シャーモォッ!!」
グハァッ!!(チャモの攻撃見事直撃)
な、なんなのヨぉ…ん??何この石?
「それは、隕石さ」
「ぬおぉ!?」
と、唐突すぎやで!アクアのおっちゃん!!
「危なく、貴重な物を壊すところだったな」
「う、煩い!」
なんなんだよ!このオッサン達は!人を見下すようないいかたしやがって…
「今回君には助けられたが…あいつは本気ではないんだ、今度こそこの件からは手をひくんだ」
「ふんっ!そんな事はあんな何ぞに指図される事じゃないわ!
自分の人生ぐらい、自分で切り開くわ!これ以上他人に道を作られるのはいやなのよ!」
「……そうか…ならば我々は君に手を貸さないよ」
「ええ、結構!」
そうよ、これ以上作られた道歩くのなんて真っ平ゴメンよ!
さぁ!待ってなさい!マグマ団!絶対にアクア団より先にこの私が壊滅させてくれようぞ!
 
主人公 ユイ
手持ちポケ ワカシャモ・チャモ グラエナ・エナ キルリア・ラト ココドラ・ドラ ラクライ・ライナ
コメント ゲームとない用が、かなりずれてます。