マグマ団のクソ野郎どもをなぎ倒しまして、やってきました。
フエンタウン。温泉と漢方が有名で御座います。
でも、ポケモンに食べさせると懐き度下がるから、食べさせるべきじゃないわね。
んで、ここには私の待ち望んだジムがあるのよー!
でもね、相性のイイポケモン…いないのよ。
おそらくどうにかなるでしょう…
 
 
な、なんなんじゃー!なんなんじゃここはー!!
落ちたり、飛ばされたり大変なんですけどー!?酔いはしないけど、つ、辛いぞ…(滝汗)
はい、では、そんなこんなで、一気にアスナ姉さんのところまで飛ぶぞー!
ぐぉッ!!
 
 
「……ユイ…大丈夫かい?」
「ふっふっふ…アスナ姉さん、私をなめらないでおくれっ…私は無敵じゃー!」
実はフエンタウンのジムリーダー、アスナ姉さんとは顔見知りなのだ。
一時期、姉さんがとーさんの所に修行にきてたんだよねぇ…んで、仲良くなったわけ。
でも、今は一般トレーナーとジムリーダーだからね
「相変わらずだね」
「そんな簡単に人間なんてかわれないよ!」
「その通りだね、さっ!バトルはじめようか!」
「OKー!!」
 
 
アスナ使用ポケモン
マグマッグ ♀ 26
マグマッグ ♀ 26
コータス ♀ 28
全ポケモン 炎タイプ
弱点=水・地面・岩
攻略ポイント
マグマックコンビは普通に戦ってOK
しかし、コータスはオーバーヒートという技を覚えているので、一撃でしとめた方がいい。
なので、対コータスようの一匹を用意しておいた方がいいだろう。
素早さに不安がある場合は、先制の爪などを持たせるとなおいいだろう。
それでも不安な場合は、毒消しとやけど治し(ほぼいらない)、そして、回復アイテムを買うといい。
 
 
「おっしゃー!かったでー!!」
やったー!勝った!!
「強いわね!いい育てかたしてるわ!」
「とーぜんっ!なんてったって、世界一のポケモントレーナーだからねっ!」
「これなら、センリさんに勝負挑んでも勝てるかもね」
「なんですと!とーさんとバトル!?」
ああ!そう言えばとーさんも『4つぐらいバッチとったらバトルしてやる』って言ってたけっけな!!
「ありがと!姉さん!私はとーさん倒してくるわ!」
「頑張れよ!ああ、あと、センリさんに宜しくね」
「OKー!!」
さぁー!打倒親父じゃー!!
 
 
「あれ?ユイちゃん!」
「むむ?あー!ユウキ君!」
おおっ!またまた会いましたね、イイ男ー!!
「へー、フエンジムクリアしたんだ、じゃあ、これ上げても大丈夫だね」
「?これは?」
「これは、ゴーゴーゴーグルっていって、砂漠の中に行けるようになるよ
あそこのポケモン結構強いから、ポケモンのイイバトル場所になるとおもうよ!じゃあ!」
「あっ、ありがとーう!」
……ふっ…ユウキ君ってば私に気がある?でも、ゴメンよ…私はダイゴ様一筋だから…
さぁー!ユウキ君が態々くれたんだから、行かなきゃそんよねっ!
寄り道すんぞコラー!!
 
主人公 ユイ
手持ちポケ ワカシャモ・チャモ グラエナ・エナ キルリア・ラト ココドラ・ドラ ラクライ・ライナ
コメント 色々とオリジ設定が入ってくる…これ攻略小説と違うな…