学習装置をもらってなんとなく上機嫌です。社長自らって言うのがいいよね〜
それだけ信頼されてるって事かしらんvvつか、未来の社長婦人だし〜!!
そうよ、私はいずれダイゴ様と結婚するのよこんちくしょー!!そのためには努力は惜しまないつもりよ!
つーことで、ダイゴ様にふさわしい女になるために!おとんを倒しに行こうではあーりませんか!!
ノーマルタイプなんざ敵じゃな〜い。寧ろウザいのツバメ返しのザングース〜
本気でウザいぞvvこん畜生!!ウチのチャモが戦闘不能になったらどうしてくれるつもりじゃきさーん!!
まっ、絶対に倒されるわけ無いんだけどさ。
だって、ウチのチャモに限って戦闘不能とか考えられないし〜なんたって、格闘タイプが入ってますからなvv
ジムトレーナーの皆様も私の脅威に度肝を抜かれております。ふっふっふ…!当たり前だ!私を誰だと思っている!!
最強のポケモントレーナーになるお方なんだからあんた達程度に手間取っているほど落ちぶれてなどおらぬわ!!
……って、私はどこかの戦国武将か…まぁ、似た様な事してる気がしないでもないけどさ…
さて、そんなこんなでおとんの元までやってまいりました。おとんはうれしげです。ふっ…娘に叩きのめされるとも知らずに…!!
「よく来たなユイ!私は強くなったお前とバトルをするのを長い間待ち望んでいた…
そしてやっと、こうやって一人のポケモントレーナーとしてお前と戦えることをうれしく思うぞ」
「私も、『センリの娘』から卒業できるかと思うと涙が出るほどうれしいよ」
「………そうだな…お前には色々苦労させたな…だが、このバトルとは別物だ!
トウカジムをまとめるジムリーダーとして、このセンリ。君の挑戦を受けよう!」
「おっしゃ!バトル開始だ――――!!!」
センリとバトル
ケッキング ♂ 28 ヤルキモノ ♂ 30 ケッキング ♂ 31
全タイプ ノーマル
攻略ポイント
アチャモを選んでいれば、割と簡単に勝つことができる。なんといっても格闘タイプがいる事が強みになる。
バシャーモに進化していれば、勝利は確実といっても過言ではないだろう。
もしいなければ、パートナーと一緒に、格闘タイプのポケモン。ゴーリキー、ハリテヤマを育てておくといい。
あと、30以上のポケモンがいれば、大して苦労することは無いだろう。
まずいよ…ヤルキモノにツバメ返しくらって…超ピンチ!!
そう、攻撃力関係が強いのが強みではあるんだけれども…防御力が極端に低いんだよ!アチャモ種は!!
しかも、相手は攻撃力の高いヤルキモノ!!今をピンチといわずして、いつをピンチと言えと!?
「……やはり、お前は自分の力を過信しすぎるところがある…そこがお前の一番の弱点だ」
「っく…!」
自意識過剰…確かにそういわれて仲のいい友達もあまりできなかった…でも、そうやってでもいないと…私が私でいられなくなる…
そう、そうやって虚勢張ってないと私はやっていけないんだ…弱いから。
『それは主であるためのこと!それがなくなっては…!!主は主でいられなくなる!!
これは主なりの強さ!己の弱さと戦うための…主なりの答えだッ!!』
!?チャ、チャモだしゃべった!?い、いやまさか!?だって、チャモはポケモンでしょ!?
「シャモォ―――――!!!!!!」
おおぉぉぉ!!!!!し、進化した!!チャモが進化しちゃったよ!!バシャーモになったぜこのやろー!!
「ッシャ―――――!!!!チャモ!ブレイズキック!!!!」
「バシャ――――――ッモッ!!!」
チャモのブイレズキックが最後の砦ケッキングに炸裂だぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!当然…!!
「ケッキング撃破!勝ったでオッシャ―――!!愛してるよチャモ――!!!」
感動のパートナーとの勝利!ああっなんてドラマチック!!いやはや、愛してるよチャモ!!
「……バシャーモとの絆は固いようだな…私の負けだ!このバランスバッチを持っていくといい!」
うわぁ〜い!おとんに勝利してバランスバッチゲットしちまったぜ!!ああ、チャモとの絆の結晶だね!
……にしても…さっきの声って…本当にチャモだったのかなぁ〜……
主人公 ユイ
手持ちポケ バシャーモ・チャモ グラエナ・エナ キルリア・ラト ココドラ・ドラ ラクライ・ライナ
コメント 擬人化設定にすると、チャモは信頼という名の愛をバカに送るのです…