さて、天気研究所の人々に頼んで(脅して)晴れにしたので、楽しくポケモン狩り(誤・レベルアップ)にでも励みましょう。
最近、ライナのレベルが低いので、徹底的に鍛えます。ええ、最強にしましょう。無理だけど。
あと、次のジムはなんでも、ヒコーのエキスパートらしい。友達にもいるのよ、飛行のエキスパート。
あの子は飛行オンリーってわけじゃないけど、飛行タイプをうま――く使うのよねー…。
それにレベルも高いし…。
ぶっちゃけ、今の状態じゃ私より強いのよねー…。まぁ!何れは私が頂点に立つんだけどね―!!
あーはっはっは!!………ん?なによライナ?は?命令しろ?えーその程度の敵自分でやんなさいよ。
ちょっとまてペッパ!命令するから構えないで頂戴!真面目にやるから勘弁して!!
……はぁ、ペッパってば真面目なのよねぇ〜。いや、図鑑では慎重なんだけどねぇー…。
ああ、ライナそこは電光石火じゃなくて…、電撃波でよろしく。
 
 
 
さてさて…ライナもあともうちょっとで26だねーどうせだから30まで頑張ろうか?
無理?なわけないって。あとでポケモンセンター行くから。
『生き殺しって言葉知ってる』かって?知ってるともさ!でも、今と何が関係あるの??
おっ!ライナ〜お客さんだよ〜ハイッ!電撃波!!
 
トロピウス撃破!ライナレベルUP!
 
おめでとーライ…ナァ!?お、おお!この光は進化の光!ライナってば進化するのね!
なんかかっこいいポケモンか強そうなポケモンに進化するわけね!!
………えーと、ライボルト…。
…………ライナ…。
可愛いィ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
エナ同様に私好みのポケモンに進化しやがってくれちゃってー!愛してるわよー!
 
ラクライ・ライナ、無事ライボルトに進化。
 
私のエキスパートタイプはカッコよさかしらね?美しさでも可って感じだけど…
「でも、かっこよさとかはポケモンのタイプじゃないよね?」
「あーそう言えばそうだね〜………ハッ!ユ、ユウキ君!?」
うわー!目の保養!!つか、いつもこんな感じで私達あってませんかぁー!?
「あはは、なんかいつも俺ユイちゃんを驚かせてるね」
「い、いや、私が勝手に驚いてるだけだから気にしないで!!」
ああ、ユウキ君も思ってたのね…いや、本当にいっつもなのよねぇ〜
「そうだ、ここらでお互いの実力を測るのにバトルしないか?」
「うん!OK!ライナの実力も試してみたいし望むところよ!」
 
 
アチャモを選んだ場合
キノココ 29 弱点=炎・飛行・氷・虫・毒
ドンメル 29 弱点=水・岩・地面
ヌマクロー 31 弱点=草のみ
 
 
ふふ〜ん♪余裕の勝利!やっぱりチャモとペッパが強いねェ〜。
当然他のメンバーも最強のトレーナーにふさわしい強さなんだけど!
「流石ポケモンマスター目指してるだけあるね!それに、お父さんに勝って一皮剥けたって感じかな?」
「そうだね。一皮剥けたって言うか、ポケモン達との絆がいっそう深まったって感じかな」
チャモとも愛の(絆の)奇跡はユウキ君にも見せたかったなぁ〜。
「そっか、それじゃあこれは俺からのそのお祝い。空を飛ぶが入ってるよ。そのペリッパーにおぼさせるといいよ
 ああ、空を飛ぶを使うにはヒワマキのフェザーバッチが必要だからね!それじゃあ俺は行くね!」
「うん!それじゃ!」
ユウキ君…いっぱい私に貢いでくれるのは嬉しいけど…私は未来の社長夫人なの…!
ごめんなさいッ…!あなたの思いには答えられないわ…!
……つか、ユウキ君って空を飛ぶを使えるってことは、フェザーバッチもってるの…?

 

主人公 ユイ
手持ちポケ バシャーモ・チャモ グラエナ・エナ キルリア・ラト ココドラ・ドラ ライボルト・ライナ ペリッパー・ペッパ
コメント ユウキはバッチもってるんでしょうか?ポケモン7不思議(笑)