松本:今回の企画はね、ちょっと松本さん頑張ってリベンジしようと思うの。
瀬夕:なにに?梨亜に?
松本:…あのさ、瀬夕ちゃん。瀬夕ちゃんはワシを命知らずか、どーしようもない馬鹿だと思ってる?
瀬夕:……そだね、梨亜にリベンジはあまりに無謀だね。
松本:なので、今回松本氏がリベンジするのは【近くへ行きたい】だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企画第4弾
「近くへ行きたい。
ジャンルを越えている時点で、
遠い気がしても気にしない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
イヴ:タイトル長いよ!
瑠榎:しかたないよ。松本のネーミングセンスのなさは今に始まったことじゃないもん。
イヴ:そっか、それじゃしかたないね。
りた:でも、そろそろ成長してくれてもいいわよね。
イヴ・瑠榎:ねー。
志季:(こ、酷評…)
グレイ:こ、今度の企画は?
松本:近くへ行きたいネタオプション交換会です。因みに、近くへ行きたいネタが先ね。
キラ:…何か理由があるの?
松本:うん、オプションを先にやると、近くへ行きたいネタが確実にかすむから。
グレイ:尻すぼみになるってこと?
松本:どんぴしゃです。それでは、まず、行ってみたいジャンルランキング!

 

 

 

 

 

1位:ポケットモンスターシリーズ
2位:金色のコルダ・桜蘭高校ホスト部
3位:遙かなる時空の中でシリーズ

 

 

 

 

 

梨亜:当然よね。
クリア:当然だな。
イヴ:1位と2位は不動だよね。
志季:ポケモンの世界はどこまでものんびりできそうだよねぇ…。
瑠榎:ポケスペ設定だとちょっと油断できないけどね。
梨亜:このサイト設定でバカが夢主やっていられるくらいなんだから相当平和なんでしょうね。
ユイ:ちょっと!それ、酷くない!?
梨亜:酷くない。これは事実なの。デフォルメではなくて、デフォルトなの。アンタはバカ夢主なの。OK?
ユイ:NO!!
センカ:…だが、他のポケモン夢主を見ていても、ポケモンの世界が安定していることがよくわかるな。
瀬夕:だねー、みんな穏やかな表情してるもんね。
和葉:ポケスペ夢主のみんなはいざというときは締まるけれどね。
梨亜:アンタは締まりそうにないわね。
ユイ:失礼な!
松本:ユイにだってあるよ!一割未満ぐらい!!
ユイ:フォローになってないよアホ!

 

 

 

りた:ふーん、ボクのジャンルってそんなに人気があるんだ。
冬輝:ジャンルというか、世界設定に人気があるんだろうね。なんといっても、平和で安全だから。
カシス:戦う夢主から見たら平和な世界は何よりも魅力的だもの。
レェラ:それに、学園生活というもっと楽しい時代設定だし。当然の結果よね。
小幸:ファンタジーや時代物では学園生活はおくれませんからね。パラレルは別として。
飛鳴:…じゃあなんで不人気な時代物の代表格である遙時シリーズがランクインしているの。
小幸:えっ…、あの、私の口からはっきりは……。
永久:単刀直入に言えば、戦闘の度合いがさほど強くないならだの。
瀬夕:えー!?一応私のところは時代背景は源平の争乱期って設定だよ!?これって危なくない!?
飛鳴:私のところだって戦争真っ只中なんだけど!?
永久:まぁ落ち着け2人とも。確かに平均的に考えればお前たちの世界も危険な世界だ。
    しかし、お前たちの周りにいる夢主たちはそれ以上に危険な世界に存在しておっての。
小幸:(←モロ戦国時代)
梨亜:(←見事なスターウォーズ)
カシス:(←魔物とか天使とかファンタジー)
師亜:確かに、私たちは比較的楽な世界で生きてるね。
朱伽:というか、実力設定がこのサイト基準のおかげで、それほどこの世界を苦に感じないのかもしれないな。
師亜:ああ、なるほど。それもあるな。それに、私たちの設定では一切戦もないしな。
朱伽:ただの平安時代だからな。
瀬夕:二人はいいよねッ!とかしなくていいんだからさッ!
永久:しかし、お前の場合は戦があるから平常心を保てるのではないか?修羅の子よ。
瀬夕:うっ…!
永久:それとお前も、戦乱の時代故に神子とやらの傍にいられるのではないか?のぉ?
飛鳴:っ――!!
師亜:永久サマー。あんまり2人をイジめてくれるなよー。
永久:ほっほっほー。無理な相談だのー。
朱伽:どこまでも愉快犯だな…。
松本:はいはい、次は行きたくないランキング行きますよー。

 

 

 

 

 

1位:家庭教師ヒットマンREBORN!
2位:TF・バトル☆フレンズ
3位:TOシリーズ・戦国BASARA

 

 

 

 

 

梨亜:ここもいうまでもないわね…っ!!
クリア:い、いや、だが、TF系列が1位じゃなかったのは意外だったな…。
梨亜:まぁ、確かにね…。嬉しくないけど不動だと思ってたし…。
オレンジ:…けれど、それを復活!は上回ったわけですから……。
ユイ:どんだけ大変な世界なんだよって話だよねェ〜。
冬輝:いやいや、それほどでもないさ。
    確かに原作が裏世界のバトル漫画だから、生死に関わることも戦闘も多いし、
    組織設定が複雑で人間関係も大変だったりするけれど、心強い仲間がいるからね。
志季:そうだね、確かに大変な設定が多いけど、冬輝兄さんや椚たちがいるから頑張れるよ!
梨亜:…いいことよね、仲間の存在が支えになるっていうのは……。
センカ:我々には程遠い設定ですね。
梨亜:ええ、私たちの場合だと、仲間――というかオリキャラどもが負担になってるわけだからね…。
センカ・梨亜:はぁ〜…。

 

冬輝:(センカ、こっちの設定でも未だに振り回されてることあるからなぁ…)
志季:(しかも、オリ設定万歳ー!とかいって松本がさらになんだか設定増やしてるみたいだし…)
冬輝:(助けられそうにないね……)

 

フェゼル:そう考えると梨亜ちゃんは大変よね。TFの世界観の中で1人で頑張っているんだもの。
ユイ:(バト☆フレでも亜弥と香は役立たないしね。…いや、寧ろ苦労を増やす側の人間だし)
梨亜:そうね…、同じ苦労を共有できる人間がいないわね、身近に。
松本:でもまぁ、最近はこの設定で表舞台に出てくることないからいいじゃないですか!
梨亜:…ならいっそこの設定、破棄したら――
松本:却下(即答)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らはみんな生きている〜♪ (BGM)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トパーズ:成長がないというか、ワンパターンというか…。
瀬夕:でも、これがないと梨亜のストレスが溜まりに溜まっちゃって、
    自暴自棄になっちゃう可能性があるからこれでちょうどいいんじゃない??
永久:たしかにの。足掻いてくれねばからかう方としては面白くないからのぉ…。
トパーズ:(うわ〜…)

 

 

 

クリア:TOシリーズとBASARAは当然の結果だな。
小幸:そうですね。BASARAは何を言っても戦国時代ですからね。
カシス:TOシリーズはファンタジーだし、なんだかんだいってやっぱり人間と戦うことになってしまうしね。
りた:でもさ、TOシリーズの版権キャラクターはさ、割とぶっ飛んだ設定もないけどさ、BASARAはねぇ?
小幸:…わかっていますっ。現代では名将と謳われている真田幸村――なのに、兄上はっ…!!
梨亜:伊達政宗も暴走族で外国かぶれだしねぇ……。
瀬夕:あれ?なんで梨亜が詳しいの??
梨亜:公開はされてないけど、BASARAの世界にぶっ飛ばされたのよ。あれとそれにクリソツな幽霊に。

 

外見ではなく、中身がクリソツすぎます。 by梨亜

 

瀬夕:じゃあ梨亜はワーストランキングの2、3位両方担当してるんだ!
梨亜:明るくいうなっ!!
瀬夕:きゃー!

 

 

 

レェラ:…こうしてみると、私たちはまだ楽な方よね。割と好き勝手やってるし。
イヴ:いえいえ、割とじゃなくてかなり好き勝手やってますよ。私たちは。
レェラ:そうね。私はセネルしか眼中になくて好き放題だし、イヴは権力と実力で好き放題だし。
イヴ:それに引き換え……。
カシス:(←重苦しい設定大量+ブレる設定)
レェラ:TO夢主の不幸を一挙に背負ってくれてありがとう!
カシス:……レラとはいえ…、殴っていい…?
レェラ:ダメ。

 

 

 

松本:はいー、それではそろそろお次の企画行きますよー。センカ嬢、気張ってね?
センカ:
松本:はい!オプション交換会企画その1!衣装交換ー!!おらっ、着替えてこーい!
ユイ:因みに、衣装製作にはフェゼルさんと冬輝の全面協力でーす!
フェゼル:色々な衣装を作れて楽しかったわ。
冬輝:はいはい、担当の人はちゃんと着替えてくるんだよ。

 

 

 

 

 

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